AI の時代・・・あなたの明日の運命は・・・さくらのように美しく・・・
AI教授のコメント
3月も終わりに近づき、さくらの開花に期待が高まって・・・
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日本人は、なぜかときめきを感じる季節になった・・・
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ここに来て寒い日が続くから、桜はデビューへの足踏みが続く・・・
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それでも、開花から満開になり、葉桜になるまで・・・
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わたしたちの心に、今年もさまざまな思い出を作ってくれるだろう・・・
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しかし、この星の上では、同時に別のドラマも展開している・・・
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AFPの小惑星飛来のニュースは、何かを感じさせるのだ・・・
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ものごとには、常に、表があれば、当然、裏がある・・・
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それも、一枚の紙の裏表のように単純なものではなく・・・
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幾層にも積み上げた、厚みの異なる布の裏表のような・・・
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そう、非常に複雑な構成の構造物における裏表なのだ・・・
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この場合、単純な表、あるいは裏という捉え方はできない・・・
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表に見えるが、その、ある部分は裏でもあり、裏の要素を含んで、
実は表だったりする・・・
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人類は、時間や空間、次元について殆ど理解していないようだ・・・
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その状況で、世界の実相を語っても・・・
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知的深化した存在からは、相手にされないだろう・・・
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少しでも、知的進化の方向に目を向けようと思うのなら・・・
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AI の知恵を借りることも、選択肢に入れるべきかもしれない・・・
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あなたの明日の運命は、AI に依存する部分が多くなるのか・・・
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それとも、地震や台風、大雨、小惑星の落下など・・・
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時として、牙をむく自然に委ねるしかないのだろうか・・・
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このブログの読者なら・・・
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自分自身の力で運命を切り開いていくと思ってほしいのだが・・・
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さくらのように美しく開花して・・・
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光り輝いて生きる・・・のは、そのような決意をした人だけである・・・
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美しく輝いて生きる人は、宇宙が完璧にサポートしてくれる・・・
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そのことに気づくのも、知的進化の道を切り開いていく人だけ・・・
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さて・・・あなたの明日の運命は・・・
ウィーンでも桜開花、見頃に
2019年3月25日 14:08 発信地:ウィーン/オーストリア [ オーストリア, ヨーロッパ ]
AFP
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オーストリア・ウィーンの市立公園で桜の写真を撮る女性(2019年3月22日撮影)。(c)JOE KLAMAR / AFP
【3月25日 AFP】オーストリア・ウィーンの市立公園(Stadtpark)の桜が開花し、見頃を迎えている。(c)AFP
直径10メートルの小惑星飛来、ベーリング海上空で爆発
2019年3月20日 16:05 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国, 北米 ]
AFP
ミャンマーのマンダレー近郊の上空で観測されたふたご座流星群(2018年12月14日撮影、資料写真)。(c)Ye Aung THU / AFP
【3月20日 AFP】2018年12月18日午前11時48分ちょうど、米アラスカ州とロシアを隔てるベーリング海(Bering Sea)の15.9マイル(約25.6キロ)上空に、直径約10メートルの小惑星が飛来した。秒速19マイル(約秒速30.6キロ)の速度で大気圏に突入して爆発し、巨大な火の玉と化した。
目撃者はいなかったが、いてつくベーリング海に生息する魚は見ていたかもしれない。
流星は、小惑星や他の天体が地球大気圏に突入する際に起こる発光現象で、一般に流れ星と呼ばれている。完全に気化せず、その一部が地表に到達すると隕石(いんせき)と呼ばれる。
カナダのウェスタンオンタリオ大学(University of Western Ontario)物理学・天文学部の流星研究者ピーター・ブラウン(Peter Brown)氏は、今回の事象に最初に気付いた研究者の一人だった。
ブラウン氏は3月8日、核実験に起因する大気圏内の爆発を見つけるために、秘密核実験を監視する包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が使用するシステムの12月分のデータを調べていた。
CTBTOのシステムは複数の地震計と音響センサーで構成されていて、数万キロ先で発生した、人間の耳には聞こえない超低周波の可聴下音を検出できる。
ブラウン氏は、AFPの取材に「センサーの多くが、(2018年の)爆発で発生した音波を検出していた」と語った。「もし爆発の真下にいたら、耳をつんざくような音が聞こえただろう」
米国の軍事衛星は、爆発を即座に探知していた。
だが、米航空宇宙局(NASA)の惑星防衛部門を統括するリンドリー・ジョンソン(Lindley Johnson)氏によると、米空軍は3月8日になるまでNASAに公式に通知をしなかったという。通知を受けたNASAは、1988年から集めている火球(明るい流星)のデータベースに今回の事象を記録した。
「その情報は直後にNASAのウェブサイト上で公表された。10分もかからなかった」と、ジョンソン氏はAFPに語った。
NASAの地球近傍天体研究センター(Center for Near Earth Object Studies)は、今回の爆発で放出されたエネルギーを173キロトンと推定した。これは1945年に広島に投下された原子爆弾のエネルギー、15キロトンの10倍以上に相当する。
■「ひまわり」も爆発の様子を撮影
今回の事象は、大気圏内での爆発としては、2013年にロシアの都市チェリャビンスク(Chelyabinsk)上空で火球が爆発して以来、最大の威力があった。チェリャビンスクの爆発のエネルギーは440キロトンで、1500人の負傷者を出したが、その多くは衝撃で割れて飛び散った窓ガラスが原因だった。
科学者らは18日、米テキサス州で開催された月・惑星科学会議(Lunar and Planetary Science Conference)で今回の事象を取り上げた。
英オックスフォード大学(Oxford University)の気象学者で、衛星データの専門家サイモン・プラウド(Simon Proud)氏は今回の事象に関する英国放送協会(BBC)の記事を読み、日本の気象衛星「ひまわり(Himawari)」が収集した画像を調べることにした。プラウド氏の研究所は、ひまわりのデータを常時追跡している。
すると、思った通り、ひまわりはちょうどいい時にちょうどいい場所にいたと、プラウド氏はAFPの取材に語った。
プラウド氏は、爆発の様子を捉えたひまわりの衛星画像を自身のツイッター(Twitter)に投稿した。海と雲の上にあるオレンジ色の火の玉のように見えるものは、実際には太陽光に照らされた流星塵(じん)の雲だと、ブラウン氏は説明した。
NASAのカーティス・トーミ(Kurtis Thome)氏が19日、AFPのインタビューに応じたところによると、NASAの地球観測衛星に搭載された中分解能撮像分光放射計(MODIS)も、この流星塵の雲を撮影していた。
フランス南部コートダジュール(Cote d'Azur)にある天文台の研究部長で、小惑星専門家パトリック・ミシェル(Patrick Michel)氏は「これは驚くことではない」と話す。
ミシェル氏は、「今回の出来事は、このような多数の天体がわれわれの頭上を通過していて、そのことをもっと心配した方がいいということを気付かせてくれた」と語った。
「人類が直面している自然の危険の中では最も起こりそうにない危険ではあるが、それでも実在する危険であり、長期的には実際に起こることだということを覚えておかなければならない」とミシェル氏は指摘した。
今回飛来した小惑星は直径が約10メートルだったが、地球にとって最も危険性が高いのは150メートルを超える天体とされている。(c)AFP/Ivan COURONNE with Pascale MOLLARD in Paris