AI の時代・・・「５月になれば・・・」　スーパーシティ物語（２）

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スーパーシティは、いま現在と、美しい未来をつなぐ、希望と

可能性に満ちた輝きの時空です。

わたくしたちには、だれにでも、夢見る自由が与えられている

ことを思い出してください。

その想いを忘れなければ、都市は楽しく、幸せな夢の形成場

になるでしょう。

SuperCity通信社は、都市と人間の関係性を多面的に考え、

活性化させていく方向を示しながら、あなたの豊かな生活に

つながる情報を発信していきます。

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希望と可能性に満ちた未来都市・スーパーシティの構築

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AI の時代・・・「５月になれば・・・」　スーパーシティ物語（２）

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ママがアンドロメダ銀河に出かけてから、ぼくは、さびしさを少しでも薄めようと、あの宇宙最強のブログを読んでみることにした。

以前に何度か、ママは、このブログの記事を読んで、その内容から、ぼくに話をしてくれることがあった。

最近は、未来都市スーパーシティの構築や、都市の中心になるスーパーシティAI大学について、読者をはじめとして、人々に、自分の知的進化への取り組みと関連づけて考えてほしいと呼びかけているらしい。

新しい都市を作るって、どういう感じだろう。

人間の考えることや、生活など、ほとんどのことは、妖精としての存在と別の次元で展開していることになる。つまり、何もかもが根本的に異なっているわけだ。

ママが、いつも教えてくれていたことを思い出す。

太陽系の第３惑星である、この地球の上だけでも、数えられないほど多くの生命体、非生命体がいて、それほど大きくない星の上でともに生きている。それらの存在は、接点を持ちながら、それぞれに別の宇宙で生きているというのだ。

たとえば、人間にとって虫たちは身近な生物であり、ハチの受粉行動などで恩恵を受けている。ある意味、同じ宇宙に生きているように思えるが、虫の側からすると、虫は虫なりの宇宙を形成していることになる。同じ虫でも、ハチとテントウムシでは当然だが別の宇宙にいて、アリさんたちも、他の種類の虫さんの姿を見てはいても、同じ宇宙に住んでいるわけではない。

さまざまな動物がいて、それを上回るほど多くの植物が存在する素晴らしさ・・・

地球と呼ばれる、ひとつの惑星だけでも無数の宇宙が展開している。

ママの表現によれば、人間のような知的生命体は、一人ひとりが自分の宇宙を持っていると考えるべきだという。ただ、そのような認識を有する人は少ない。その理由を聞くと、社会の在りようとも関連して、個々に自分の欲望あるいは損得を中心に考え過ぎる傾向が強く、弱い立場の存在への配慮が極端に足りなくなっている。それだけでなく、強い立場の者は何をしても許されるとまで思うことを誰もとがめないようになってきた。

そのような傾向が強まっていく時代は、極端に知的レベルが低下する。社会全体で、そうなっていくのだ。

そのような例をいくつかあげようと考えていたら、ふさわしいニュースが、いくつも出てきた。６月２３日から数日間のネットニュースに、まさにテキストからピックアップしたような情報が並んでいる。深く読む必要はない。ただ、世界が深い暗黒空間に落ち込んでいくのがわかるだろう。

知的進化の必要性を、どのように理解して実践するか・・・その方向性を堅持できるか、この惑星の上に存在するすべての人間に、今それが問われている。

愚かさの極み・・・とまでは言わないでおこう。

そこは、人間たちの考えるところだからね・・・。

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○次回に続く

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スーパーシティ＆スーパーシティAI大学プロジェクト」

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人類滅亡まで残り90秒「終末時計」、ウクライナ危機で最短更新

2023年1月25日 5:03　発信地：AFP　ワシントンD.C./米国 [ 米国北米ウクライナ

【1月25日 AFP】米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ（Bulletin of the Atomic Scientists）」は24日、人類が滅亡するまでの残り時間を象徴的に示す「終末時計（Doomsday Clock）」の針を、これまでで最短となる「残り90秒」に設定したと発表した。

　針は2020年1月から残り100秒に据え置かれていたが、今年はロシアによるウクライナ侵攻で核兵器使用の可能性が浮上したことや、気候変動リスクの継続を理由に10秒進められた。