今回は主に既婚者様へのお話。もちろん、未婚者にも十分参考になりますが。

今、旦那と距離感がなかなか取れにくくなっています。
私の希望はもっと遠慮する仲になりたい。
他人なんだから。

すっかりなついてしまった旦那が、また冗談混じりに私をからかったり言わなくても良い余計な言葉を私の耳に入れます。
私の場合は、旦那と気持ちが近づくと正直、しんどい。

でもその事を本人に伝える術がありません。
どの様に伝えても、ひねくれて、あるいは捻じ曲げて受け止め、また手のひらを返したような態度で怒り出すに決まっているのです。

私は何よりも彼の手のひらを返す態度が大嫌いです。
喧嘩の時、無視したり拒否されるのは構いません。
普段と比べて豹変するのが嫌なのです。
喧嘩の時の無視・拒否モードを基準にするなら、仲直りして普通モードになった時に必要以上にベタベタしたり優しくされるのは気持ち悪いのです。

旦那に近づきたくない。信用したくない。
どうです、こんな風に思っている夫婦は終わってると思うでしょう?
でも、それはあなたの思い込みです。

私は愛情をなくしたと言うより、これ以上嫌いになりたくないのです。
嫁に拒否されてる旦那様や、ご主人に拒否されている奥様にはこの辺を理解して頂きたいのです。

別れや離婚を覚悟するほどの大きな喧嘩が起こった後は、感受性が強い方は受けた傷を絶対に忘れません。
別れを避けるために、忘れたふり、水に流したふりをしているのです。
そして自分が相手に浴びせた言葉は棚にあげて、相手の暴言、態度を思い返す度に「二度とあんな思いはしたくない」と思います。

だからしばらくは距離をおきたい。
気晴らしに友達やボーイフレンド、ガールフレンドと遊びたい。
肯定するつもりはありませんが、それが高じて浮気に走ったりする事もあるかもしれません。

距離をおかれた方は相手の態度に驚き、焦りせっついて「話し合おう」「前のように楽しく暮らしたい」と言います。

しかし、どう言われても、距離を置きたい方ははそうしたくないのです。
「自分の甘い態度が相手を付け上がらせた」と思い、今までのように楽しくやる事に疑問を感じます。
そこで、冷却期間を置こうとするのです。

未婚の恋愛の場合はここで自然消滅する可能性もありますが、既婚者の場合はこの時点ではそうそう簡単に離婚にはなりません。

しかし自分の思ってる通りにしてくれない相手に、不安を感じ、イラつき、なじり倒します。
相手が浮気をしているかもしれないと思った場合は何としてでも阻止しなければと意地になって相手を攻め立てます。
浮気は不幸の始まりだと錯覚するのです。
しかし、不幸の始まりは浮気ではなく、その錯覚なのです。

携帯のチェックから始まり、外泊や帰宅の遅さやその他の怪しい事があると怒り狂って当たり散らす、嫌味を言う、自分が浮気に気が付いていることを匂わせて手綱を引こうとします。

この態度に本気で愛想をつかした時に、相手は家に寄り付かなくなる、という現象が起こります。
本当に浮気をしている人は、可能であれば浮気相手に乗り換えようと逃げの体制に入ります。

そうなって初めて攻め立てた方は、自分のやり過ぎに気がつき、反省するのです。
遅いっつーねん!

浮気相手のところに入り浸る相手に「今はそれでも仕方ない、別れたくない」と主張するのなら、最初の時点で浮気を許しておけば良かったのです。どうせなら!!です。

既婚者の復縁相談ナンバーワンは、やはり夫の愛情をなくした奥様方です。
ほとんどの人が同じ状態になって悩んでいます。
奥様よりご主人が浮気する方が断然多いからでしょうけど。

私が浮気の事であまり悩まないのは、旦那が浮気をしない人だからではありません。
うちの旦那、考えようによっては浮気してるかもしれないです。

喧嘩して無視し合ってる時はいつもより極端に遅く帰ってきますし、仕事帰りに誰かとホテルに寄る時間なんて十分にあります。
普段は一緒に過ごす土日も、黙って家を空けることもあります。
よく誰かとメールしています。
時々、私が聞こえない所に隠れて電話をしていることもあります。
お金も普段より使ってるようです。

でも、私は幸いにも「かもしれない」で怒り狂えるほど想像力が豊かではないのです。
旦那の器量では、喧嘩した途端に浮気相手ができるとは到底思えないし、浮気ならしてくればいい、と思っているのです。
やれるものならやってみろ。

ただし、私は浮気を許す寛容な妻ではありません。
私に浮気がばれた時は、夫には私との幸せな人生は二度と歩ませません。
旦那は、私との離婚を避ければ一生私の金づるに成り下がるし、離婚すれば共に生活をしてくれる世界で唯一の女を逃す事になるのです。


話はもとに戻りますが、大喧嘩の後は「以前のように楽しく暮らしたい」が通らない事があります。
そこにこだわるのではなく「それならちょいと距離を置いてみよう」「深くかかわらずでおこう」と、新しい関係を試してみることです。

成長するところに変化ありです。
過去と今が違うというのは、何かしら進歩しているという証拠。
傷つけ合うほどの喧嘩をするなら、そのままでいるよりも、変化や進歩は必要不可欠ではないでしょうか?
そのまま成長も進歩もせず、慣れたぬるま湯の中の習慣を続けたいと思っているのはあなただけかもしれません。
そして、あなただけが相手の成長から置いていかれてしまう可能性もあります。

時間が経つとその進化は案外心地よく感じたりします。
その、新しい環境を試そうともせず、過去の幸せだった生活ばかりを追いかけている人、相手が思い通りにしてくれないと悩んでいる時は、一度考え直して見てください。
良いに決まってます。
だって、後悔は自分を苦しめますから!
そう、後悔って自分を苦しませない自己防衛とも言えます。

またです!
またもやです!

そこには自分が可愛い、自分の事しか注目していない気持ちがあります。
後悔したくないのはあくまで自分。
その為に誰かを犠牲にしてもいい、という場合が多分に含まれます。

「今、後悔したくないから復縁活動をする!」

後悔というのは、やるべき時にやれなかったばかりに不幸な結果に終わった人や、貧乏クジを引かされた人が感じるもの。
申し訳ないですが、恋愛においては「やるべき復縁」など存在しませんし、貧乏くじもありません。

縁が薄いが故に別れたのです。全ては必然。
その結果を受け入れられず「自分は不幸になった、貧乏くじを引いた」と嘆いているから後悔しているだけです。

人生において後悔のない人は、自分のやりたい事を全てやり尽くしたのでしょうか?
そうとは限りません。
たとえ、自分がやろうと思っていた事ができなかったとしても、後悔のない人は存在します。

それは「あの時は仕方がなかった」と自分の過去を許せる人。
自分の至らなさを知り、それを認め、過去に拘らず前向きに生きていける人です。
つまり、そうでない人は、どの道後悔し続けます。

後悔は行動を起こすか起こさないかではなく、事が過ぎた後の心の持ちように左右されるのです。
行動を起こす事にこだわる人は、本心では後悔しない事よりも自分がやりたい欲望を押さえない事に重点を置いています。
後悔しない事はカッコいいし、そう言えば周りは仕方なく「後悔しないなら、やってみれば?」と言ってくれます。

後悔しない事は確かに良い事です。
しかし、自分の後悔を避けるあまり、人が拒否したり無視したりする気持を無視して行動するのは良いことじゃない。
相手の為にむしろ、自分が後悔することを選ぶべきです。

まあ、他人に対してそう思える心を持つ人はそもそも復縁を望むような状況にはならないし、後悔とは無縁の人生を送ってるでしょうがね…。
心理カウンセラーが開くお茶会に参加しました。

復縁に限定しない話ですが、自分自身の意識を変えようと努力してもがいているのに、なかなか現状を変えられない人が多く存在します。
いろんな自己啓発の本を読み、今日から意識を変えて行動しようとするけどその時だけで終わってしまいがちです。
それは何故でしょうか?

私達の行動は、普段は自分でも気付かない潜在意識という部分に支配されています。
普通の自己啓発の本などは、この潜在意識を操作して行動を変え、本来のなりたい自分になろうというのを促しているものが多いのです。

しかし、これができるのはマザーテレサやガンジーレベルの俗世間からは超越した心の持ち主だけ。
潜在意識を操作するなんて、普通の人間にはできないのです。

では私達のよう俗な人間は、なりたい自分になる事ができないのでしょうか?

いや、できますとも!
発想を逆にしたらいいのです。
自分の行動を変えるために心をを操作するのでなく、先に行動を変えてみるのです。
それが習慣化すれば、心の持ち方は自然に変わってきます。

例えば、私は「徹底的に掃除をする」という行動を起こすことにしました。
情けない話ですが、今までは部屋が汚なくなれば掃除をしていました。
しかし、今はそんなに汚なくないけど、毎日掃除機がけと雑巾掛けを一日ずつ交互にやっています。
土日はお休み。
お休みの日でも目についた汚れはその場で掃除します。
そのおかげで玄関もトイレも風呂場も台所も綺麗になり、心がスッキリしてイライラしなくなりました。

いままでも掃除をすると心がスッキリする事は経験していていましたが、心をスッキリさせるために掃除をするのではなく、掃除を毎日する事を目標にしたのです。
部屋が汚れていようが綺麗であろうが毎日掃除機をかける。
そうすると、掃除機をかけない日の方が気持ち悪くて気になりかけています。
こういうレベルに達すると、普段の心の持ち様が変わってくるのです。

しかし、まだ徹底的掃除を始めて二ヶ月ほど。
そんな事で自分を変えた、などとはまだまだ言えません。
そしてわずかですが、片付けの徹底性が緩んでいます。今、気を抜けばまた元に戻るでしょう。
わたしは再び意識して毎日家を綺麗に維持しています。

もう一つ、私は自分をコントロールしたい事があります。
自分の怒りを抑える努力です。

昨日までの私は、自分で意識して怒りの感情が芽生え始めたら、心の中に天使を呼び込むイメージで努力していました。
その心の中の天使は、私が掃除の手を緩めそうになる時も降りて来てくれて、厳しく私を指導します。
ところがこの天使、私が怒りの感情が出てきた時は厳しく諌めてくれますが、最近、掃除の指導の時の出現率がわずかに減り、出現しても私がその声を無視する事が増えてきました。

私が天使を呼び込むのは、私の頭の中で意識をしているだけの事。
集中力も必要だし、誘惑にも弱く、ついつい楽な方へ引っ張られがちになります。

そこで、心理カウンセラーの先生が良い方法を教えてくれました。
その、天使に呼びかけたり報告する用のノートを作り、毎日短くていいので書く事です。

自分が今日できた事、できなかった事。
怒りを覚えた瞬間、そしてその後に思った事。
何もなければ何もなかったと言う事をちゃんと報告する事。
サボってもいいけどサボった事を忘れない事。そうすればいつかまた再開することができます。

そのノートを見て自分を知る事です。
本当の自分を知る事で、相手の事を知ることができると言います。
そうすれば自分の意識も変わるということです。

自分の意識を変えようと思っている人は、まずは自分の行動を変えて見る事。
私はまだまだ毎日、色んな人の話をききます。
そして、行動を起こします。

「何よりの願いが復縁」という人は、自分自身を本気で変える気持ちのない人。
変わる気がないなら不幸を振りかざさないで下さい。助けを求めないで下さい。
いつまでも復縁できない中で幸せを感じ、そんな自分を認めて大切にしましょう。