復縁を目指している人は、とかく心的ストレスを抱えています。
復縁を目指している人の大半が幸せな気分ではないはずです。
特に既婚者の方。

でも、ストレスって誰もが抱えています。
溜まったストレスは発散すればいいのです。
でも、ストレスの発散の仕方を間違ってる人がいます。

代表的なのが、相手の悪口を吐く事。
しかし、これは有効な場合があります。
ちょっとしたことで傷ついて、ちょっとした陰口でスッキリして、あとは相手に優しくできる場合は全然問題ありません。

「間違いだらけの復縁法」のグルっぽでは、愚痴吐きスレッドもあります。
ここではどんな愚痴も否定しないと言うルールがあり、何でも書いていいのです。
でも過剰な愚痴はダメ、と言う事にしています。(ダメ出しした愚痴はまだありませんが)

ところが、相手の恨みつらみを長々と綴り、ストレス発散した気で居る人が時々います。
実は、そんな人は自分で自分の首を絞めているのです。

そもそもストレスとは何か?
例えば車をぶつけてベコっと凹みができるとします。
その凹みこそ、ストレスです。

少しの凹みなら反対側から同じくらいの力で叩いたら元に戻ります。
まあ、荒療治ですが、そのくらいの修理なら素人でも可能。

ところが事故に遭ってボンネットがぐしゃっと潰れるような凹みはどうすればいいのか?
反対側から同じ力で叩くなんて不可能。
もし、反対側から叩けるとしても、同じくらいの力で叩いたら大破します。

例えば配偶者が浮気した。
その愚痴や詳細を自虐的な内容でブログに綴る。
それは断じてストレス発散ではありません!!
何の解決にもならないし、自分の傷口をえぐって広げて血を流しているだけ。

言霊というのがあります。
悪い事を口にすると、どんどんその方向に向かって行くのです。
愚痴を吐く。吐いた内容は、2倍3倍となって自分に返ってきます。
残念な事に良い事は口に出してもなかなか返ってこないのに、悪い事の方は如実に帰ってくる、これが言霊です。

だから、過剰な愚痴を吐いたり、ありもしないことを良い風に捉えたりするのは、百害あって一理なしなのです。

では、過剰なストレスを受けたらどうするか?

答えは「自分を労わる事」です。

自分を癒したり救ったりする事は、実は自分にしかできません。
他人に慰めてもらおうとか、話を聞いてもらおうとか、それは直接あなたを労わる事にはならないのです。
自虐的に自分の悲劇を訴えても「毒吐き」には決してなりません。

ストレスを受けたら、相手と向き合うのを少しやめて精神を休める事。
相手に執着してムキになるとますます自分を痛めつけることになります。
ゆっくりお風呂に浸かったり、好きな音楽を聴いたり、美味しいお茶を飲む。
大好きなお友達とは楽しい話をして楽しい時間を過ごす。

心は体と同じで自然治癒能力があります。
時間が解決して精神を安定させてくれるのです。

そして、ストレスが追いつかないほど急速なスピードで襲ってくるならここはプロに任せるべき。
心理カウンセリングなどを受けて心のケアをするべきなのです。

車ならボンネットが潰れたら、自分で修理をするのは無理。
修理工場に持って行ってプロに任せますよね??

素人感覚のデトックス方法は危ないですよ。
毒を吐いてるつもりで血を流してる場合がありますから。
復縁を頑張ってる人、「思いやりの気持ち」を持って接していますか?

「私!思いやってる!だって彼の事、ずーっと考えています!!」
「好きだからなんでもできます!」
「彼女に優しく接しています!!!」

さて、それは本当の事でしょうか?(^-^;ゞ

でも、相手の事を思いやるって「好き」とかだけではできないんですよ。(^-^)
本当に頭がいい人にしか人を思いやる事ができないって知っていますか?
そして、相当心が広くなくてはダメなんです。

本当の意味で思いやりの気持ちを持っていない人の特徴を一つあげます。
それは…。
自分の気持ちが伝わらなかったり、見返りがなかったら腹を立てる
と言う事です。

大体、夫婦喧嘩って、この辺から始まります。

夫への思いやりが足りない。
   ↓
遂に旦那が浮気した
   ↓
自分を反省する
   ↓
今度こそ心を入れ替えて思いやりを持って接する
   ↓
でも旦那の態度は変わらない(浮気をやめない、または再開)
   ↓
激怒する
   ↓
ますます旦那への思いやりが足らなくなる

とまあ最初に戻り、延々にこの魔のサイクルを繰り返す。

ここには「思いやりを持って接すれば旦那は浮気をやめる」と言う餌がぶら下がっています。
だから、この場合の思いやりは自然な愛情から出ている思いやりではなく、我慢して思いやりをもって接しているんです。
だから、「旦那が浮気をやめない」と言うご褒美が貰えないと知ったら怒り出すんです。
すべては相手のためではなく、自分の思い通り、都合よくしたい、と言うのが本音なのです。

こう言うのは「思いやり」とは言いません。
「交換条件」です。

こんな浅ましい心根で相手を思いやってるのは愚の骨頂ですが、それでも人間。
いつまでも腹を立てずに頑張っても、少しも実りがないのなら、気持ちよくできるはずがありません。

これは、毎日水をやってるのに種から芽が出ない、と言う事ですね。
奇麗な花が見たいから(報酬)種を買って来て植えて毎日水をやった(努力)
その結果、種からは全然芽が出ない。
同じ時期に種をかって同じように蒔いたお隣さんはもう花が咲いてる。
これは誰が悪いんでしょうか?

種が不良品と言う事もあります。
あなたはその時、怒って種に怒鳴り散らしますか?

種が不良品なら仕方ないのです。花を咲かせようと思ったら取り替えるしかありません。

思いやりは注ぐべき相手なのか?と言う事を考えて注がなければなりません。
そして、思いやりを注ぐ方法は、花の種事に違うと言う事も考慮に入れる事。
チューリップの球根をヒマワリの種の様に栽培してもダメなのです。
その辺、頭を使わないと、その人にあった思いやりの注ぎ方はできないのです。

ほとんどの人が、思いやりを持って接していると言いますが、自分の都合の良いようにしているはず。そのくせ見返りを多く期待しています。

配偶者や恋人に思いやりを持って接していると思っている人、もう一度思いやりについて考える事をお勧めします。
よく復縁の話の時に「自分から振った」のと「相手から振られた」のと雲泥の差があるように思っている人や、そう言う前提で復縁の仕方を説いているものがあります。
はっきり言って、

どっちから振ったとか関係ない。別れたと言う事実のみ!!

これに尽きます!!

復縁を望む人の中には「自分の都合で振ったから相手に嫌われた訳ではない」とか、逆に「自分がら振った立場で復縁を切り出すのは無理」と決めつけている人がいます。
はっきり言って、そんなのは全然アテにならない推測です。

相手の気持ちもあなたの気持ちも常に変化しています。
あなたはずっと変わらず相手の事を思い続けていると思ってるかもしれませんが、時間と言うのは人に少なからず心の変化を与える物なのです。

ついでにいえば、人の心がどうなるなんて、誰にも分らないもの。
復縁はできるかもしれないし、できないかもしれない。
「絶対に復縁できる方法」なんてないのです。

そして、誰もが間違いなく想像しているのが
復縁してハッピーになる
と言う事。

どうしてそう思うのでしょうか?(^-^;ゞ
もしかしたら不幸な復縁かもしれないのに!

これから結婚する人で、結婚に対してマイナスな考えの人はあまりいませんね。(^-^)b
不幸になろうとして結婚する人はいないからです。
しかし、それならどうして離婚してしまう人がたくさんいるんでしょうか?(^-^;ゞ

不幸な結婚というのは存在するのです。
むしろ、その可能性を考えないで楽観的でいるほど不幸な結婚生活を招いてしまうのです。

復縁だって同じです。
幸せな復縁だけではなく、不幸な復縁だってあります。
復縁=幸せ
と言う考えは甘すぎるのです!

しかし、ほとんどの復縁業者の広告や、復縁マニュアルの紹介では復縁に甘い夢しか見させません。
なぜなら商売でやっているから。

結婚式場もハネムーンの旅行会社も、結婚した後の二人の事なんか知ったこっちゃない。
その時幸せでお金を払ってくれたらそれでいいのです。

復縁業者に騙されないようにするには、あなた自身が復縁に過剰な期待をしたり夢を見ない事です。

先の事は誰にも分らないのです。
復縁しても良い方に転ぶかどうかなんて一切分らない。
今より更に傷つく事だって想定するべき。

これから、自分がどんな未来を迎えても、強くいられるように精神力を鍛える事の方が大切だと思います。