プライベートが忙しすぎてなかなか更新できなくて申し訳ないです。m(_ _)m
今回は復縁を頑張ってる皆さんも、停滞している皆さんも、すっかり冷めた関係を修復しようと頑張っている既婚者さんも、是非参考にして頂きたいです。

タイトルにあるような「もう終わりだ」と思える状況。
プロではなく、素人の人生相談では必ず「もう別れるべき」と言うアドバイスが出ます。
そう、素人はこう考えるのです。

こちらが努力してもどうしようもない。相手が悪いんだから!

浮気する。
暴力を振るう。(モラハラも含めて)

これはする側が完全に悪くて、結果的にどうしようもない事です。
どうして素人のアドバイスは「そんな人と付き合う方が悪い」と結論づけてしまうのでしょうか?

それは、そのアドバイザーが自分の感覚でしか物を考えずにアドバイスしているからです。
「そんな人と付き合う人の気が知れない。私なら別れるのに…」
そう言う思いを押し付ける書き込みをしてしまうのです。
しかし、どうしてそんな屁の突っ張りにもならないアドバイスをしてしまうのでしょうか?
実はこれは「弱い者イジメ」の一種です。

「あなたはなんてバカなの?」
そう言って叩くのが目的だったりします。
もちろん、そうでない人もたくさんいますが、不特定多数の相談掲示板は必ずこういう人がいます。
だからその意見に反論しようものなら徹底的に叩いて来ます。
暇なんですね…。(^-^;ゞ
つまり、あなたの相談に乗る事によって暇つぶしをしているんです。

だから真剣に悩んで悩んで悩んでいる人はこんなアドバイスを鵜呑みにしないで下さい。

「浮気をする人は絶対に繰り返す」
「そんな人はやめた方があなたの幸せ」
「そんな人を選ぶのあなたが悪い」

これを鵜呑みにすると浮気をしたり暴力を振るう人は恋愛や結婚をする資格がない、と言う事になります。
少なめの推定で、世の中の男性の半数は人生で一度以上の浮気や二股の経験があるようです。
と言う事は世の中の半数くらいの男性は、誰かと付き合ったり結婚する資格がないと言う事になります。

でも、あなたがこんな理由で別れた人が、他の人と別の幸せな人生を歩く事もよくある事。
つまり、人生は…

「蓼食う虫も好き好き」
「割れ鍋に綴じ蓋」

特殊な人間とも幸せにやっていける特殊な人というのがいるのです。
いや、そもそもそんなのは「特殊な人」ではないのです。

「暴力」と一言で言っても色んなレベルがあります。
別に男性が女性に暴力を振るうと言う事に限りません。
男性の方が被害者と言う逆の事例だってあるのです。

大声で怒鳴り散らすタイプ、近くの物を壊すタイプ、平手で殴るタイプ、グーで殴るタイプ、凶器を出すタイプ、一歩間違えば殺してしまうタイプ…。。。。
暴力の振るい方は千差万別です。
許せる範囲も千差万別だと思います。

私の場合、個人的には「大声で怒鳴る」「物を壊す」「平手で殴る」までは許容範囲です。
いざとなれば自分もその程度の事はしてしまう可能性もあります。

そして、反応は人によっても違うもの。
例えばAさんが物を壊して暴れるより、Bさんが怒鳴る方が数倍怖い、と言う場合があります。

つまり、暴力を受ける側がどう感じるか?と言うのがDVの分け目になるのです。

ぶっちゃけて言えば「殴られても彼(彼女)が好き」と言うのならそれでいいのです。
色んな書籍やテレビ番組などで「DVやモラハラを受けても別れられないのは一種の洗脳状態だから」等と言われ、暴力を受けたら何が何でも離れるように促す専門家もいます。

いや、逆に専門家なら安易に言わないかもしれません。
クライエントの話をじっくり聞き、その人にあったアドバイスをするでしょう。

問題は、その専門家などが「極端な例」として描いた著書などを、読者が都合良く自分の状況に当てはめて読みかじった時。
そう思いたいのかどうかわかりませんが、問題は自分ではなく相手にあると思い込む。

そうそう、私の旦那ってモラハラだわ…。

でも!
しかしですよ!!
「夫婦の事は夫婦にしかわからない」と言うのが現状だったりします。

まず、自分の頭で考える事です。
相手の何が嫌なのか?
浮気した事が嫌なのか?
殴られた事が嫌なのか?
自分をないがしろにされた事が嫌なのか?

嫌な目にあって即「この人モラハラだからもうおしまいだわ」と言う結論は早とちりなのです。

確かにその中には専門家が指摘する問題のあるDVやモラハラも存在します。
でも、軽い事例までその説に結びつけて離婚を迫る人も多い。
最近、芸能人でもいましたよね…。(^-^;ゞ
決してその人を擁護するわけではないのですが…。

浮気やDVはともかく、モラハラなんて全くない方が珍しいと私は思っています。
こちらも自分が気付かないうちに相手にモラハラを仕掛けている事があるはずです。

「どこに行くのか?何時に帰って来るのか?」
と聞かれただけで束縛と感じてしんどくなった、と言う言い分もあるかもしれませんが、相手はあなたを束縛して支配しようとして聞いているなんて夢にも思ってない場合の方が多いのです。
もし、それがモラハラなら私は毎朝、旦那にモラハラを強いています。
…って事になるよ。

それをモラハラと言うなら、もう被害者の方に「あなたと合う人はいません」と言うしかない。

自分の頭で考える。
そしてその後はなるべくその状況を作らない努力をする、と言うのも大切。
自分が一番嫌だと思う事を避ける対策を考えるのです。

例えば子供の話をして必ず口論になり殴り合いに発展するのが嫌なら、相手に子供の話をしなければいいのです。
相談したいのはわかりますが、相手はどうせ相談してもアテにならないのです。
そんな人に頼らずあなたひとりの判断で子供にできる範囲の事をしてあげればいいのです。
夫婦の話し合いなんていりません。

それでも子供の話をしたいのなら殴り合いになってもいいように、ヘルメットを被り、シャツの下に鉄板でも入れておけばいいのです。
真面目な話ですよ、ほんと。

その努力さえできない、と言う場合に初めて「DV」「モラハラ」を専門家に相談したらいい。
決して素人が集まる無責任な掲示板などで気軽に質問しない事です。
あなたが真剣な悩みであれば、無料でお手軽なネット上などで済まそうとせず、それなりの専門家にお金を払って相談する事をお勧めします。
私は霊視のアドバイスの意味を、ほんの少しだけ理解し始めました。

私には人に対しての思いやりが欠けた所がある。

ごくごく親しい友達には、何となく注意された事があった事を思い出しました。
「ポーちゃんて割と無神経な所があるよね…」
「悪気がないから許せるんだけどね…」
「気に入らない事があるとちょっと態度に出るよね」

友達の多くはそんな私を大目に見てくれる。
ありがたい事に、それを差し引いても私を好きでいてくれているのです。
でもそれは、さすがの私も友達には欠点の部分を無意識に強く出さない事も大いにある。

問題は身内にそれを指摘される時。
親は私が感情的になる時や自分勝手な行動を強く非難します。
それと同じレベルで旦那は私に不満をぶつけ、ストレートに攻撃して来るのです。
親に叱られるのは何十年も経験しているので慣れていますが、旦那に攻撃されると私は感情的になり、反射的に歯向かってしまうのです。

ここだけは不思議な話ですが、私を霊視した友人のお母さんは、私の人となりをほとんど知らない状態でそれを言い当てたのです。

そして先日、同居する事になった義母と旦那が言い争っている会話の内容を聞きました。
義母は認知症です。

なんとテーマは私の生活態度の問題で、何かのきっかけで機嫌を損ねた義母が、私の悪口をある事ない事(ほとんどない事)をあげ連ねて旦那を責めていたのです。
旦那は私に応戦する形で義母を鮮やかに論破していました。

そもそも義母の言っている事が無茶苦茶なので、旦那は普通に反論しているわけですが、口調は淡々と冷たい感じになっています。

私が聞いていてハッとなったのは、その度に義母が口にする言葉が、以前、私が旦那と喧嘩して反論する時と同じ言葉がたくさん出て来る事でした。
「それが常識と言うもんやろ」
「冷たい言い方をするなあ。それが親に向かって言う言葉か」
「あんたに面倒見て貰うんは嫌や」

言い返せなくなったら論点をずらして感情的になり憎たらしい事ばかり言う。
しかも自分勝手な内容。
旦那はいつもの調子で理詰めで義母をたしなめる言葉だけを口にする。
私との喧嘩と全く同じ口調、全く同じ言葉で!

結局、義母の自分勝手な発言は認知症が言わせている物なので、旦那も私との時ほど責め立てたり追い詰めたりする事はなく、最後は親子の情で優しい言葉をかけて言い争いを終了させました。

私は旦那が自分を庇ってくれたありがたさよりも、自分と旦那の話し合いも客観的に見聞きすればこれと同じだったんだと気付きショックを受けました。
まあ、認知症のデタラメよりは多少マシだったかもしれませんが、私も自分が攻撃された事の反論に懸命になって、相手が本当に言いたい事を理解しようとしなかったのです。

この時、私ははっきりとあの霊視のアドバイスの意味がわかりました。

旦那はどんなに冷たい言い方をしたとしても、私を自分が思う正しい方向に導こうとしているに過ぎないのです。
確かに言葉は冷たい。方向性も常識を欠くような事もある。
酷い言い方、人にダメージを与える攻撃的な言い方だったりします。
それは、霊視アドバイスにあった「特にあなたのご主人は大変大切に育てられて持ち上げられて来た人です。」と言う所に該当します。

旦那は自分が優秀なのでいつも上から目線なのです。
これは彼の本質なので彼と一緒に居たい人は「こう言う人だ」と認識するしかないのです。

そして「常識」なんて世間の多くが合理的に考えた単なる決め事。
自分達に相応しいやり方やイレギュラーな常識が存在したっていいんです。
「常識がこうだからこれ以外は間違い」と言う考えこそ間違いなのです。

皆さんも復縁活動の中で迷い悩んで霊視や占いに頼る人もいると思います。
「占いはいい事だけを信じて悪い事は信じない」と言う人もいると思います。
でも、それではダメなのです。

そもそも占いや霊視が本物かどうかにもよりますが、悪い事を言われた時こそ聞く耳を持ってそれを忠告とする。

私は霊視をしてくれた友人のお母さんに深く感謝しています。
「やっとお母さんの言う事がわかったよ!」と、友人に話すと「内容は良くわからんけど、お母さんに見て貰った人はみんなそう言うねん」と言う答えが返って来ました。

人生、勉強する事は尽きませんね。
さて、前回の続きです。(^-^;ゞ

霊視でアドバイスをしてもらったものの、私は結局どうしていいのかわからない状態でした。
これ以上何をすればいいのか?
どうすればいい方向に向かうんだ?

私はこのアドバイスを完全に忘れたわけではありませんでしたが、意味が良くわからないし、どう受け止めていいのかわかりませんでした。

「あなたは人に対しての思いやりが欠けた所がある。このままそこに気付かないでいれば、いずれ何もかも失う」

確かにそうかもしれない。
でも、旦那だってそうじゃないか。
いや、私以上に思いやりに欠けていると思う。
私を傷つけようとする悪意を持って話をする。
なんでそんな人に対して思いやりを持たなければらないのか、理不尽でたまらないじゃないか!

そんな風にしか考えられませんでした。

やがて、嵐が過ぎるのを待つような形で様子を見ているうちに、離婚話は影をひそめました。
あの時、悩み狂ったのはなんだったんだろうと言う釈然としない気持ちが続きました。

そんな事を繰り返すたびに、私は気が付いた事がありました。
旦那は深い話を持ちかけなければ決して離婚をする気がないと言う事です。

話はそれますが、ほとんどの離婚話がそうだと思っていいと思います。

ご主人から離婚を言われて窮地に立たされている人は、ご主人が何も言わないのに「このままではダメだ、話し合いをしなくては!」と考え、自分から夫婦関係を良くする提案を持ちかけています。
そして、当然夫婦関係が良くなると信じていた提案が、思いのほか受け入れられず、話は平行線になり、お互い譲れない状態になり、ついには夫側から「離婚」と言う言葉を引き出してしまうのです。

「前から離婚を考えていた」

そういう話し合いをする前はそんなにも思っていなかったのに、口にするとそれしか選択肢がないようになってしまう。そして後にも引けなくなる。

こういう図式が成り立っている事が多いのです。

だから深く話し合ってはだめなのです。
大体、深く話し合う目的はなんでしょうか?
「夫婦の関係を良くする話し合い」と言うものの本質は「自分がやりやすくするために相手に協力させる話をする」事が目的なのです。
それが「歩み寄り」だと思っている人もいます。

私はこういう話し合いはしてはいけない、と言う事は理解していました。
結婚している夫婦の修復は、離婚の話をうやむやにしているうちに、ほとぼりが冷めて元に戻る可能性がとても高いのです。
妻は、この間の忍耐力と態度が明暗を分ける事になります。

…が、それ以外、事態を好転させるすべがないままでもありました。

そのうち、このブログや、「間違いだらけの復縁法」のグルっぽでも色々公言している通り、私はいくつか自分を戒める事項を自分に課してきました。
・誰に対しても怒らない、腹を立てない
・やるべき事はゆっくりと丁寧にやる


そして旦那に対しては、少しおかしいとも思える感覚に付き合う事にしたのです。
「この人はおかしいけど、私も一緒におかしくなれば少なくとも夫婦の争い事はなくなるだろう。」
そう言う考え方だったのです。

この考え方が正しいかったのかどうかはわかりませんが、私が考えた通り、旦那との争い事はピタッとなくなりました。
その代わり、自分の身内や友人に「あんたの所は変わってるねえ、変だねえ」と言われたり思われたりする事も多くなりました。
でも、一緒に暮らしていない人にそう言われる事くらいどうと言う事はありません。

私の価値観は完全に変わったわけではありませんでしたが、旦那の意見をなるべく素直に受け入れる努力をしました。
どうしても反発したい時もありましたが、そこは辛抱してその時に即答して自分の意見を言う事はなくなり、十分に熟考して言いたい事の半分以下で反論する事にしました。

そうしているうちに夫婦の仲は劇的に好転して行ったのです。
取りあえずこうして私は、霊視アドバイスの「何もかも失う」状態はなんとか免れたのです。

またまた次回に続きます。(^-^;ゞ