久しぶりの更新です。
色んな事が滞って理由もないのにやる気を失っていますが、大半はこの猛暑のせいです。
頑張って行きましょう!

さて、復縁を望む時、一番にやってしまう事はなんでしょうか?
そして、一般的にやってはいけない、と言われてるセオリーは何でしょうか?

私が否定し続けている復縁のセオリーの一つ「相手に連絡を取らない」と言う事です。
しかし、相手に連絡を取らない事は、多くの場合は正しい選択肢だったりします。
私が否定するのは、その理由がきちんとわかっていないのに、鵜呑みにしてひたすら何もしないで連絡を待ち続けて心の整理すらしない人がいるからなのです。

大抵のマニュアルや復縁本で書かれていますが
「復縁を望むなら3ヶ月~半年の冷却期間が必要」
「相手の嫌な記憶を薄れさせる為」
「追いかけると逃げたくなるからこちらから連絡を絶てば向こうが追いかけたくなる」
と言う事が書かれています。

まず、ひとつめの冷却期間はひとそれぞれ。誰が何の根拠で3ヶ月~半年を設定したかはわかりませんが、そんなに時間を置けば場合によっては相手に恋人ができて手遅れなります。
復縁マニュアルなどでは「相手に新しい人がいても大丈夫!」とうたっていますが、誰が何と言おうと、こうなれば覆す事は難しくなるのです。

二番目の理由もおかしい。
冷却期間は相手を冷静にさせる事よりも、自分が冷静になる事が大切。
復縁の為に行動するのは相手ではなく、自分です。
相手を変えるのではなく、自分を変える為に努力しなければなりません。

そして三つ目は駆け引きですね。これが一番滑稽。
連絡を絶ったくらいで追いかけたくなる関係なら、復縁復縁と大騒ぎする程の亀裂ではありません。単なる「痴話喧嘩」の領域。放っておいても向こうから連絡が来て仲直りできます。

相手があなたに対して恋愛感情が一切なくなり、二度と連絡を取りたくないと思っている場合は、大喜びで追いかけてきません。相手は厄介払いができたと大安心している事でしょう。
復縁希望者に恋の駆け引きなんて、到底無理なのです。

さて、本題に戻りますが、なぜ連絡をしていけないか?

連絡をしてはいけないのではなく、説得をしてはいけないからです。
これは、復縁うんぬんだけではなく、普通の恋愛関係でも結婚生活でも言えます。

よく、恋愛相談などで「よく話し合ってみましょう」とか「話し合えばお互い気持ちが解り合えて関係が良くなります」と言うアドバイスを見かけます。
でも、十中八九その話し合いはあなたの好ましい状況に向きません。
相手を怒らせて更なる大喧嘩に発展させる場合が圧倒的に多かったりします。
それは「言葉で説き伏せて仲直りしよう」としているのが原因です。

復縁希望者はなんとか相手に復縁の約束を取り付けたいので「復縁しよう」「もう一度付き合おう」と言う言葉なしに一緒に過ごすのは御法度だと思っています。
それを破ってしまえば「都合のいい関係にされる」と言う状況になると思い込んでいるのです。

そこで、なんとか相手に「復縁しよう」と言わせる方向に持っていきたがります。
そして「説得」が始まるのです。
これでは、せっかくの冷却期間が無駄になります。

自分の気持ちを淡々と話す。
別れてどんなだったか、自分はどんな所を反省したか
変わった自分を見て欲しい
結局復縁して欲しい、もう一度チャンスをくれ

とまあ、こんな話に持っていく訳です。
そう言う事は別れる直前にも何回も何回も説得しようとしたはず。それを相手はきいてくれなかったのです。それをまた蒸し返してどうするのでしょうか?
もちろん、この説得が利く相手もいます。でも可能性から言えば20%以下くらいではないでしょうか。その辺は相手を見極めるべきですね。

連絡を全部断たれている人は仕方ないとして、相手と連絡を取れている人は、相手に自分との復縁を迫る大チャンスだと考えます。
でも、アプローチの仕方としては普通の恋愛とあまり変わらないことを認識しましょう。

例えば、あなたは一目惚れした人にアプローチしようと決心した時、どうしますか?
いきなり自分の良い所と悪い所を話し始めて、自分をよく見て欲しい、悪い所は努力してる最中だから、わかって欲しい、付き合いたいので考えてくれ、と説得する人は少ないと思います。
きっと成功率も限りなく低いでしょう。

最初は相手の反応を見ながらお茶に誘い、それが食事になり、どこか一緒に遊びに出かけましょう、それを何度も繰り返す、それをして始めて相手は「ああ、この人いといると楽しいな、い人なんだ」と思ってくれます。
そう思ってくれると、相手は説得しなくても自分から楽しく過ごすリクエストをしてくれたりします。そして、告白に至るのではないでしょうか?
二人の関係がゼロに戻った状態の復縁も同じような道筋を辿るべきなのです。
復縁まではいかなくても、相手と喧嘩した時も同じです。

話し合うよりも、その事は何も言わずにたくさんの楽しい時間を過ごす、これが何よりの仲直りの方法なのです。
どうしても「ごめん」と一言言いたい時は、完全に仲直りできてから頃合いを見計らって言うべきなのです。

ただ、相手が仲直りの前に謝罪をきっちり求めてくる場合もあります。
その辺は自分が悪いと思ってる事ならきちんと謝罪し、臨機応変に対応する事をお勧めします。

一緒に遊んでいて、相手の反応を見ながら「これは無理だな」と思えば潔く引く事も大事。
絶対に復縁したいと燃え上がったって、相手あっての事は必ずしも自分の思い通りになるとは限らないのです。
そこも勘違いしないで欲しいのですが、普通の恋愛と同じです。
復縁マニュアルなどでは、相手の気持ちを無視して復縁したい方の希望が全部叶うように書かれています。
仮に、その方法で円満に復縁できても、その過程で自分の思いだけを貫いた事は今後の関係に影を落とすのではないでしょうか?

喧嘩したてでは、自分だって気まずくて一緒に楽しく過ごすって無理ですよね。
ほとぼりが冷めて切り替えの期間、と言うのがあります。
それが冷却期間なのです。
そう考えると半年って、結構長いですよ。

言葉じゃなくて、態度で説得する、と思って頂いたらちょうど良いですかね。
時には言葉を閉ざす事も大切な事になってきます。