ブログを最近めっちゃ更新してる私…


描写が細か過ぎて、長くなってしまって、こんなの読む人居るのか…。まあ、目的は自分の心の中のことを吐き出す場だから、いっか…。偶然このブログに行き着いて、読んでくれた方、心から感謝‼️


--------------

2021年3月。


2回目のクリニックを終え、

夫に病名とそのリスクをメールで伝えた。


返信のメッセージは忘れたけど、割と冷静だったと思う。


これまで夫は、自分の人生で色々な修羅場を乗り越えてきた人。肝が据わってるので、こう言う時にも、どっしりと構えていてくれたのは、有り難かった。


私が泣いていたことを察したのか、


「大丈夫、僕がついてるからね」


と送ってきた。こう言うセリフ、面と向かって絶対に言わない人だ。僕がついてるって…じゃあ一緒に居ない時に何かあったらどうすんねん。


「今分かって良かったと思おうね。」


確かに!良い方に考えれば、そういうこと。


循環器系のクリニックで看護師をしている友人からは、メインテートはとてもいい薬だと聞いた。

これ無しだと、脈拍は通常80前後、服用したら、55前後(担当医曰く、理想らしい)で安定する。心臓に、優しくできる笑


私は肥満型ではなく血圧も優秀。他の疾病もない。多分まだリスクは少ない。


それに、今病名がついただけで、病気はあったわけだから、心持ち以外は何も変わらない。


そんなに、落ち込むことでもないか⁈


ただ、親には報告しないとな。遺伝性であることを考えると、母親と兄には、一度検査するように言わないと。


娘には… 一旦伝えるのは保留。


後日、ホルター心電図を付けた。

健康な人で、1日の中で不整脈は7〜8回出るらしいけど、私はむしろそれより少なかった。相変わらずの心臓付近の鈍い痛みも発現するけど、波形は問題無し。


なんか私の心臓めっちゃ頑張ってくれてるじゃん。

急に愛しくなっちゃって、左胸に手を当てて、「ありがとう」って心の中で唱えた。


この時の私はまだ頭が緊急事態で、色々なことを想像してしまっていたから、「どうか、娘が結婚して家族を作るまでは、頑張って」と左胸にお願いした。



続く