子どもの本当の想いを知ること

こんにちは！aicoです。
今日もご覧いただきありがとうございます♡

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2021年インスタに綴っていた文章を
読み返していて、ハッと思うことがありました。

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【aicoインスタ記事より抜粋】

クリスマス目前に娘（5歳）は
申し訳なさそうに私に欲しいものを
教えてくれました。

娘の一番のお願いは
「もっとママと一緒にいたい」でした。

「絵を描くママは好きだけど
もう絵を描かなくていいから
もっと一緒に遊んでほしい」

そう告げた娘の潤んだ瞳を見て
私の目から涙が川のように流れました。

＊

そんなに子供達との時間を
犠牲にしたことはないつもり。

絵を描き始める前より
もっとアップデートした自分でいたつもり。

あれもこれも、うまくいくように
全力で駆け抜けていたつもり。

でも心のどこかは
いつも作品作りでいっぱいで
無意識に子供達を後回しにしていたのかも。

＊

私が好きな事をしていたら
きっと子供にも良い影響があるだろう…と。
それは私の勝手なエゴだった。

一生懸命、子供達に
向き合ってたつもりでも
相手はそう受け取っていなかった。

＊

寂しい想いをさせてまで
やりたい自分のことなんて、何もない。

子供とは
親の空気や雰囲気を察知して
心の奥底の想いや願いこそ隠すもの。

素直に表現してくれた娘に
感謝しかありません。

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こんなことを書いていました。

子どもがいながら
自分のやりたいことをするって
本当に簡単なことではないです。

どこかに、なにかに
割り切れるとそうでもないのかもしれない。

けれど、
仕事もしたい…
子どもも大切にしたい…

1日たった24時間しかない中で

子どもたちが２人とも小学生になり
少し手が離れて楽になったとはいえ

両立は、いつまでも課題です。

だけど、この課題って解消する必要
無いんだと思うんです。

だって、課題を解消するってことは
何かを諦めることに等しい。

だから、ともに歩めばいいんです。
『両立は難しい』という課題とともに。
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