いやー、もう色んなことが起こり過ぎて
ブログ書こうと思っているのに動けなくって。
無事にLUNA SEAのアルバム2枚、発売日の前日にフラゲして
毎日まいにち聞いているんです。
旧譜との違い、テンポが違うなとか
イントロやアウトロが違ってたり、歌い方が違ってたり
そういうのに気付けることはすごく楽しい。
でも旧譜が出た時代を知っていて、
その時に20年近い時を経て、こうやって再録されたものが聴けるなんて思いもしなかったわけですよ。
生きていて良かった、と、大げさだと思われてもいい。
そんな風に感じています。
だけどさ、ここ最近
自分が昔、聴いたことのある
知っているミュージシャンたちの訃報を聞くたびに打ちのめされてしまうわけです。
一番好きなミュージシャンではないけど
でも、好きな音楽を聴いていたころと同じ頃に
何度も聴いた曲だったり、何度も名前を聞いたり
何年経っても色瀬ない曲だったり
そういう時代を感じさせてくれる人たちが
一人、またひとりと天国へ旅立ってしまって
取り残されていくような、寂しさがあります。
「今を生きている」からこそ、そう思うのだと分かるけど
例えばBUCK-TICKは、いつか絶対にライブを見に行くって決めてたし、
なのに、ボーカル櫻井のあっちゃんが・・・。
ミッシェルは、やっぱり「世界の終わり」のエモさが好きで。
チバさん、アベさんのところへ行ってしまわれたんだ・・・。
とか、
HEATHさんだったり、KANさんだったり、谷村新司さんだったり。
今年で言ったら、坂本龍一さんだったり。
本当にどうしようもないくらいに悲しくなってました。
それを埋めるようにLUNA SEAの2枚のアルバムを聞いてるんです。
JさんやSUGIZOさんが骨折されたってニュースも心配で仕方ない。
それでもライブを中止にすることなく動いてくれるようで
安心だけど、やっぱり心配。どうかご無事でありますように。
だからこそ後悔が残らないように、
これからも聴き続けて
これからもできるかぎりライブに行くんだと決めました。
今を生きていると、感じるために。
Aico