一昨日ですが、地元の映画館で
劇場版鬼滅の刃 無限列車編を見てきました。
原作は未読ですが、アニメで見てハマって
その続きの話となる劇場版を見たくて
時間が取れたのが水曜日の午前中だったので、
朝一番の回で見てきました。
(一部写真加工しています)
特典の煉獄零巻も無事にゲットできました。
原作は未読のため、どんな展開になるのか全く分かりませんでした。
ネタバレしないように感想を書きます。
今回の話で
煉獄さんが本当に大好きになりました。
こちらが煉獄さんです。
炎柱である彼の生き様そのものなヴィジュアルです。
セリフも劇中に登場していました。
とにかく強い人なのですが、
その彼の強さの秘密、家族の話も含めて分かりました。
この劇場版の初登場シーンのコミカルさも可愛いし、
面倒見の良さも分かる部分もあり、
とにかく、とにかく、すごい人。
最推しな伊之助の活躍もかなりあり、
音や映像の綺麗さも含めて、これは劇場で見て良かったと思いました。
この劇場版の中で、煉獄さんの笑顔が二回見せてくれるのですが、
その笑顔が本当に良かった。
そして、その二回目の笑顔が見れるまでの話と、
煉獄さんの言葉が本当に胸を打つ言葉ばかりで涙腺崩壊でした。
私が見に行く前に、既に見たるかちゃんや、鬼滅の話をしている友達などに
「愛ちゃんは絶対に大号泣なレベルな話だからタオル持って行って!」と言われてたけど、
本当に必要なレベルでした( ;∀;)
タオルハンカチだったけど、だいぶ湿ったw
たかがアニメかもしれませんが、
とにかく声優さんの演技が素晴らしかったです。
煉獄さんの声を担当した日野聡さんの出てる作品は
いくつか触れたことがありますが、
煉獄さんの声は日野さんで大正解ですね。
筋を通す意思の強さや、熱い心の持ち主な声、
いや、もはやキャラクターに吹き込まれる「魂」ですよね。
最推しな伊之助も素晴らしい活躍を見せてくれたし、
禰豆子ちゃんは可愛いしw
今回の劇場版、本来主人公は炭治郎ですが
煉獄さんが主役な話だったと思います。
余談ですが、この「鬼滅の刃」は大正時代の話です。
私の父方の祖父母、母方の祖父母の両方とも
明治生まれなんです。
私の父と母は、そんな両親が40代後半という高齢出産で生まれた子供たちなのですが。
母方の祖父は同居していて、私が13歳になる歳まで生きた人であり、
小さい頃に節分の鬼のお面を見て、
「おじいちゃんは、もっと怖い鬼を知っているよ。」と言ってたのを思い出しています。
そして、このおじいちゃんの口癖が「うむ」だった。
煉獄さんと同じww
母方の祖父は明治40年・西暦1907年生まれです。
(父方の祖父は、確か明治33年・西暦1900年生まれだったと思います)
鬼滅の刃が大正何年の話とは出ていませんが、
もしも祖父が生きている時代に、この漫画があったら見せてみたかったなと思いました。
それにしても、この劇場版での話の続きがまだまだ気になるところです。
また劇場版かな?それともアニメ二期かな?
楽しみに待ちたいと思います。
Aico