今日、7月31日は
私の最近の推しな吉野裕行さんの6枚目のシングル
「アドレセンス」の発売日♪
今回もお世話になりましたアニメイトさん。
予約特典の2L版の複製写真も無事にいただいて
終始ニヤニヤ、しかし暑さでヘトヘト~でした。
今年に入ってから急に私の中で爆発した「推し」ですが、
だいぶ安定と言うか定番という位置が出来てきてます。
今回の「アドレセンス」は、ラジオで聞いた時に
なんだか壮大な感じだなーと思ったんです。
「アドレセンス」
adolescence...思春期や青年期って意味ですね。
歌詞は、ここには書けないので
歌詞を読んで、自分の想いを重ねてみました。
自分が思春期だったなーと思う時期は中学生くらいがピークだったかな。
青年期は、高校卒業から22歳くらいまでのイメージかな。
まず、思春期の中学生の頃は
友達と恋愛の話をしたり、将来の不安のことを話したり、
何故だか無意味に他人に嫌われたりと、日々ブレブレな時期だった。
まだ自分っていうものが、どういうものかも分かりきっていないような。
青年期は、高校時代は中学時代の延長線に少し大人な部分も加わった感じで過ぎて、
高校卒業してから社会人として働いていく時に
自分の2倍以上生きている人と話すこともあれば、
色んな人と知り合って、自分がどういう人間かが分かってきた時期。
自分と向き合うように、自分以外の人と向き合う機会があったときに
衝突することもあれば、かたく手を握り締めあうようなこともあった。
二十歳になって成人しても、まだ少し幼さが残る感情もあったり、
嫌な出来事があれば逃げ出したくなったこともあったなぁ。
そんな頃の自分に今の自分が言えるのは
「迷わずに進め」なんだって思う。
何が正解かなんて今でも分からないことが多い。
あの時に決断したことが間違いだったのかも?と思ったりもしたこともあるけど、
でも今はそれを踏まえた上での人生なのだから
あの決断は間違いではないと思うことなんだなと。
と、かなり深読みしての感想なのですが、
色んな交差する思いを、ふと思い返している優しい歌なのです。
そういう歌って結構ジーンときますよね。
ちゃんとCDで聞いてみて、胸が熱くなりました。
そう言えば、カップリングの一曲の歌詞に「愛」が入ってたw
また名前呼ばれちゃったwと、思う愛なのでした。
というか先週のJさんの曲にも、
今回の吉野さんの曲にも
「ラブソング」って歌詞があるぞぉ。
それだけでニヤニヤ。
推しな二人のラブソングを聞いて
暑い夏を乗り切りたいと思います(^^ゞ
Aico