先週、とあるお宅にお邪魔して
赤ちゃんの写真を撮らせてもらってきました。
もうすぐ1歳になる男の子の写真撮影なのです。
今まで何回か赤ちゃんの写真を撮ったことがありましたが、
とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
最初のうちに、
まるで「今日は撮影よろしくな」と言うような
手を合わせてくれた時の写真から紹介します。
実は彼が生まれた直後に会っていましたが、
憶えててくれたのか、怖がられることなく打ち解けることができました。
ただ、私の相棒αちゃんにビックリしているようでした。
そうだよね…変な物体に見えるよねw
でも、大丈夫だよーと声を掛けながら。
脱げかかっている靴下が
とても可愛くって仕方なかった♪
(その後ママが気を利かして脱がしてくれました)
彼は紐が好きなようで、
最初相棒αちゃんのストラップにもロックオンされかかりましたが、
やはり自分のお気にの紐が良いようで、器用に掴んでいました。
(手先の器用さを見るとママ似な気がしました。お顔はパパ似w)
色んなおもちゃで遊んでいたりしていましたが、
やはり「カシャ」と音がするαちゃんが気になるようで…
最初、電源を落とした状態にして
たくさんあるボタンやらを触って確認してもらいました。
なかでもAFボタンの十字の溝がお気に入りだったよw
αちゃんのこともすごく大事に触ってくれたので
(心優しいところは両親譲りなんだろうな)
そこで改めて電源をオンにすることにしました。
私のαは液晶を見ながら撮影できるタイプじゃないので
分かりづらかったかもしれないけれど、
その場で撮った彼の写真を、すぐに液晶に表示させ彼にも見てもらったり、
ママが「あそこに写ってるの誰だー?」とフォロー入れてくれたお蔭で
自分がカメラで写真を撮ってもらっているんだと理解してくれたみたいでした。
それまでは不安そうにこちらを見てる写真もありましたが、
それ以降はすごく笑ってくれるようになりました。
ファインダーも覗きこんでもらったりすると、オートでピントを合わせようとする音にワクワクしてくれたように見えたので、
その瞬間を写してみたのです。
ちょうどテレビの方を見ていたせいもあり、
彼の目線でのテレビは、こんな風に見えているんだね。
しかも「ビューティ」の瞬間w
すーっかり長居してしまいましたが、
お昼ご飯は、ママの手料理を作っていただきました。
とーっても美味しくて幸せの味でした。
だって、誰かが自分のために作ってくれる料理なんて何年振りだろう。
泣きそうになったのは秘密でw
また近いうちに写真を撮らせてもらいたいなーと思っています。
赤ちゃんの成長ってあっという間って言いますから
その瞬間を切り取ることが出来たら、一緒に過ごすことが出来たら本当に幸せなことですよね。
彼がこれからどんなことをしたいと言うのだろう。
彼が大きくなったら何になるんだろう。
小さな手の中にいっぱいの可能性を持っているんだなと
とてもほっこりした時間を過ごすことができました。
ちなみに…
ほっこりした時間の中で彼のママに彼とのツーショット写真を何枚か撮ってもらいました。
それを父に見せたら
「お前さんにも母性本能なんてあったんだな。」
なんて言われました(#`ε´#)
失礼しちゃうわよねーw
Aico