去る6月9日に行われた
Rough Colorの代々木ARTICAでのライブを写させて頂いた写真を
HPに掲載して頂きましたぁ!o(^▽^)o
Rough Color Official website
を、皆さまチェックしてくださいませ♪
Uraraさん、アップの作業お疲れ様ですっm(u_u)m
Facebook上でもUraraさんがアップしてくれましたので
シェアさせて頂きましたので、
Facebookで私と繋がっている方は、そちらも合わせてご覧頂けると嬉しいですっ!
それに合わせてUraraさんがブログで嬉しいことを書いてくださいました。
カメラマン冥利に尽きるというか、
1人の人間としても本当にほんとうに嬉しい限りでございます。
「たくさんのありがとう」>>Rough Color Diary
こちらこそ、ありがとうございます。なのです。
本当に「ありがとうございます」ってだけじゃ、足りないくらいです。
Uraraさんは、ギターを弾きながら歌っていらっしゃってますが、
初めてお会いした時は、ボーカルのみをされていて
その時から歌声が綺麗だなって、思っていました。
写真を撮っていても音は聴こえますからね。
すごく心地よく撮影ができたのを覚えています。
それから何度もライブに行かせて頂いてから
今のスタイルになって、
そうした時にギタリストとしてのUraraさんの写真も撮れるようになって
楽しみがまた一つ増えました。
たぶん、そういう楽しみを見つけていけることが
こうやって続けていけることなのかもしれません。
今日、たまたま先日の部屋の模様替えの時に出てきたCD-Rを確認してたんです。
その中で数枚、まったく音楽が聴けないのがあったので
何でだ?と思いつつ、PCで確認したら…
2005年とか、2006年などの昔の写真データが少し入っていました。
うわぁー、初代デジイチのEOS Kiss初号機を使ってた頃の作品だぁ。
うわー、ひどいなー、この写真w
な、ものばっかりでした。
でも、嬉しいことに何枚か愛犬の写真や
母が写ってる写真などもあって
それでも、圧倒的に空の写真が多かった。
(いわゆる自分撮りもあったけどねww)
やっぱり、空が好きなんだなぁという実感すると共に
色んな人の支えや、たくさんの人との交流があるからこそ
今の自分につながっているなぁって実感しました。
そんな中での一枚をアップ。
これは、2005年の写真です。
とあるバンドさんのライブ写真。
の前の練習?写真です。
今と比べると、まずステージとの距離が遠すぎるよね。
そう…凄くすごく臆病でした。
「Aico」として、写真で何かをするんだって決めたのが
ちょうど2005年のこと、なのです。
だからAicoとしても、カメラマンとしても、まだまだひよっ子。
(今でも、ひよっ子ですけどねw)
でも、その前からライブは行っている訳ですが、
やっぱり、ステージの真ん前で見ることはなくて
端っこだったり、後ろの方だったりでチョコッと見てたり、
ライブ前後にそのバンドのメンバーさんに声掛けるなんてことができない!
(声掛けられたら反応はしてましたよ)
というのが多かったです。
今は、嫌がらせかのようにド真ん前に居るなんてことも、しばしば。
ライブ前でも、後でも、お会いしたらちゃんとご挨拶をできるようになったし。
写真を撮る時も、躊躇することなく自分の思うように撮る。
つまり、内向的だった性格が
だいぶ積極的になったってこと、なんだと思います。
これは…いつから?という訳でもなく
多分、自然に変われたんじゃないかな?と思うのです。
昔の私を知る友人からも
カメラを本格的に始めてから
「愛ちゃん、明るくなったよね」って言われるようになったし。
「笑顔が増えた」とか「綺麗になった」とか言われると、調子に乗るよww
大人になってから、友達を作るのは難しいと言われるけど
学生時代と比べたら、大人になってから出来た友達が多いし。
自分を変える…
いい意味で変えるキッカケになったのがカメラだったんだなと感じました。
最近のことですが…
「ブログの、この前のあの写真良かったよ」とか
「あの写真は、何処で撮ったの?」とか
「今日の空写真、いいね」とか
そう言って頂けることが
本当にほんとうに増えて、
自分の写真を見ていてくれる人がいるって
すごく幸せなことだなと思えるのです。
ライブ写真を撮ることは、
写真を撮ることと、ライブを楽しむことが
両方出来る私の大好きな時間です。
これからもずっと続けていきたいと思います。
Aico

