昨夜、お風呂に入る前に前髪が気になったので
少し切ろうかなって思って、髪切りハサミでジャッキン。
「あっ!!」
と思った時は既に遅し…。
いつも切りすぎちゃうので、前髪を上下に分けて切るようにって
美容師さんに言われてたのに…。
そんなこともせずにバッサリと切っちゃったぁ。
見事にパッツンな前髪になって、これじゃイカン!と思い
上下に分けて、段階を作って切ったら、あぁ…また短くなりすぎちゃった。
そんなわけで、前髪を切りすぎてしまった時に気にならないようにと
ショートカットにしていた頃に使ってた小さなパッチン留めを使用することにします。
こんな感じにまとめておけば、短い前髪も気にならない~♪
って、こういうのって自分が思うほど周囲は、そこまで気にかけてないものなんですよね。
自分が気になって気になって仕方ないのに、周りは「え?そう?」みたいな。
そんなもんなんですよねー。
ふぅー。
そう言えば、小学校の低学年の頃、このパッチン留めが学校内で大ブームだったなぁって思い出しました。
好きな男子にあげて受け取ってもらえると両思いになるんだとかで。
私は小学生の頃、好きな人いなかったので(初恋もまだだったので)、あんまり知らなかったけれど
私の幼なじみは結構モテモテだったんです。
背が小さいけれど、元気印な男の子でしたからモテたのかも?
一緒に登下校してたので、
「愛ちゃん、コレ(パッチン留め)を○○くんに渡して!」って頼まれたこともしばしば…。
私、そういうことが流行ってるなんて知らなかったので
それに、そういうものを幼なじみに渡すのもイヤだったので拒否してたなぁーって。
で、幼なじみはと言うと、彼もまたそういう流行を知らなかったので
数点受け取ってしまっていて、彼のママが使っていたことを思い出しました。
おまじないだったのか、何だったのかは分かりませんが
いつしか、そういう流行って風化されていっちゃうものなんですよね。
Aico