城山三郎さんのエッセイ「そうか、もう君はいないのか」。
父は11日、私が出掛けてる間に買って読んでしまったそうで
翌12日にドラマ化されるものをビデオに撮ってました。
んで、昨日13日に早く帰って来た父は
私が11日に撮った写真を分類していると
「ビデオしたのを見よう!」と声を掛けてきました。
母が他界して、今年の4月が来れば2年になります。
でも、まだ私は心の準備がないんだけどな~と思いながら
仕方なく付き合うことにして、いざビデオを再生。
作品の紹介のようなオープニングを見ただけで
父娘揃って大号泣。
ダメじゃんっ!(汗)
果たして、いつ見ることになるのかな?(・_・;)
結局、原作を父から借りましたが
私は原作ですら、まだ読めるかどうか…。
でも、読書好きとか写真が好きなのとか
全部、父と同じです。
似たもの同士の父娘なんです。
Aico