Aico*Labo-262
そっと手を伸ばす勇気。

私には何が出来るかな?



昨日はお昼過ぎから

料理の先生宅のお掃除のお手伝いをしてきました。

お夕飯もご馳走になっちゃいました(^O^)


前にも書いたかな~?

実は、この先生は私の50歳年上なんです。

先生は私に「おばあちゃま」って呼んでもらえることが嬉しいみたいだ。


ちょっぴりご無沙汰してたこともあったけど

「最近、何かあった?」って

休憩していた時に言われて…

言おうか言わないかで、凄く悩んだけど

『人生の先輩』として聞いて頂きました。


でも自分で言葉をまとめても

頭の中がゴチャゴチャになっちゃって

何を言ってるのか分からなくて、こんがらがって

ボロボロ泣いてしまいました(ノДT)


だって大切な人たちを巻き込んでしまったことが

一番、私は辛かったのだ。



「その大切な人たちは愛ちゃんに迷惑だって言ったの?」


言ってないよ。

言っていないけど…。


「手を差し伸べてくれたよね?」


…うん。


「その人たち、みんな愛ちゃんのこと大好きなんだよ。だから手を差し伸べたの。」


でも…私、何も出来てないよ。


「何も出来てないなんてことない。みんな、愛ちゃんに優しくしてもらって嬉しかったからお返しをしてくれてるんだよ?何でその優しさに甘えないの?そのほうが失礼よ?」



と、なんか…

母親に説得されてるような

祖母に諭されてるような…

そんな気分でした。


「合わない人と無理に付き合っていても仕方ない。手を伸ばしてくれた人たちは一生物の友達だよ。」

と、アドバイスを頂きました。


泣いて少しスッキリしたかもしれない。


人を信用できない訳じゃないんだけど、

でも、なんだか甘えるのが苦手みたいなんです。



そっと手を伸ばす勇気。

君の手が暖かかった。



Aico