妻と子供を迎えに義実家へ | 年収500万台で娘を私立中学に入学させてしまった30代おっさんのブログ

年収500万台で娘を私立中学に入学させてしまった30代おっさんのブログ

年収500万台なのに娘を私立中学に入学させてしまった考えなしのおっさん(36歳会社員)が、家計の見直しをしてみたり愛する妻(36歳パート主婦)を観察したりするブログです。子供2人(長女高1.長男小6)を無事成人させることが生きる目標。

ブログにお越し頂きありがとうございます

36歳会社員年収500万台トドパパです ウインク

愛する妻(36才パート主婦)

可愛い娘(私立中高一貫高校1年生)

可愛い息子(中学受験を目指す小学6年生) 

の4人で暮らしています。


無謀にも500万台という年収で

娘を私立中学に入学させてしまったおっさんが

節約をするといいながら無駄遣いをし、

家計を見直したり見直さなかったりしています

◼︎我が家の収支

◼︎我が家の金融資産

こんばんは!


沢山のコメント、いいねをありがとうございます!

コメントの返信が遅れていてすみません…(汗)

遅くはなってしまいますが絶対に返信致しますのでお待ちいただけたらと思います。





↑の続きです。



今回、妻や娘との会話で僕が仕事を理由に妻に全てを押し付けている最低野郎だということを自覚して、ブログにすることをかなり迷ったのですが…

自分への戒めの為に書きます…。
嫌なお気持ちになられる方がいましたら本当にすみません…。





◼︎義実家◼︎




ピンポーン





義父「トド君、わざわざ来てくれたの?


とりあえずあがってあがって」






僕「急にきてしまいすみません

お邪魔します!」





リビングに通してもらいましたら娘がおりまして…


娘「何しにきたん?

とーちゃんのせいでママ昨日の夜お風呂で泣いてたけど凝視





僕「!?

泣いてたの…!?







義父「こらこら、お父さんがせっかく迎えに来てくれたんだから酷い言い方しちゃ駄目だぞ


トド君ごめんね、娘1(妻)は今塾の迎えに行ってて居ないんだけどすぐ帰ってくると思うから」





僕「急にきちゃってすみません(汗)」








義父「こっちこそ娘2(義妹)の子供達の事でトド君に迷惑かけてごめんねぇ。



娘1(妻)がちょくちょく娘2なしで孫を連れて遊びに来てくれてはいたけど

毎週末トド君の家に預かって貰ってたなんて知らなくてさぁ。



娘2から僕にはあまり連絡がないし電話しても出ない事が多いから…娘2が土日の仕事を始めたことも育児ノイローゼ気味ってことすら知らなかったよ。



本来なら父親の僕がどうにかしないといけない問題なのに巻き込んじゃって娘1(妻)とトド君には悪いことしちゃったなぁ」





僕「いえ、僕は土日仕事でいないので妻が全部やってくれているので迷惑なんてことはないです!!



むしろ、僕がいない時にいつも子供達を色々なところに連れて行ってもらってありがとうございます!



ただ、妻が平日はパートで週末は姪っ子を預かるとなると家事も育児も頑張り過ぎているので、倒れないか心配になってしまい妻に酷い事を言ってしまいました…」







義父「娘1(妻)はねー…



昔から自分が頑張ればいいって思っちゃう子だからね


思ってることも言わないし

色々我慢しちゃうんだよね」






娘「父ちゃんは我慢しないしなんでも言いたい事言うよね。



いっつも家に居ないくせに。



父ちゃんが姪っ子ちゃんの面倒見てるならさ

100歩譲って、姪っ子ちゃん預かるなって言うのもよくないけどまあいいよ。


でもなんもしてないじゃん


ママが本当に可哀想なんだけど」






義父「こらこら

お父さんが家に居ないのは家族の為に一生懸命働いてくれてるからなんだから」






僕「娘の言っている通りなので…」


本当のことすぎて…滝汗






娘「ママもいっつもじいじと同じ事言うけどさ、


とーちゃんいつも居ないのは本当じゃん


運動会も音楽発表会も入学式も来てくれた事ほとんどないんだよ?来てくれるのっていっつもじいじじゃん!!


夏休みの家族旅行も急に仕事になったからって代わりにじいじがついてきてくれたじゃん


こないだのママの誕生日パーティーも皆んなでケーキ食べないで待ってたのに結局来なかったし



でもママがとーちゃんに怒ってるとこ、うちは見た事ないよ



それなのにさ、とーちゃんが頑張って仕事してくれてるから感謝しなきゃだめだよっていつも言ってるんだよ」






僕「うう…本当に…ごめんね…」

耳が…痛いです…。






息子「ただいまっ爆笑



妻「ただいま…


娘ちゃん、ママの事庇ってくれるのはすっごく嬉しいけど…


働かないでゴロゴロしてる父親よりバリバリ仕事してくれてる父ちゃんの方がいいでしょ?」





僕「!?






妻「トド君、こんばんは


黙って家を出て心配かけてごめんね。


電話も出なくてごめんなさい」







僕「妻ッ…

僕の方こそ酷いこと言ってごめんね!!


今日も、ご飯作ってくれて掃除もしてくれてありがとう!」






妻「掃除もご飯も私の仕事だから

やって当たり前の行為にお礼なんて言わなくていいのよ凝視


あと、姪っ子ちゃん達の事なんだけどトド君にとっては他人の子供達を家で預かられてストレスだったよね。



今まであなたの気持ちを考えないで姪っ子ちゃん達を預かって迷惑かけちゃってごめんね。」






僕「!?



めちゃくちゃ…怒っている…


妻がこんなに感情の乗ってない話し方をしているところを初めて聞きました…





僕「違うんだ…

迷惑なんて思ってないんだ…


妻が…大変そうだと思って…ついあんな事を言っちゃっただけで…」





妻「何が違うの…?


私、あなたに大変だって言った事ある?」






僕「ない…」






妻「あなたに何か手伝ってってお願いした事ある?」






僕「ない…」






妻「さっき娘ちゃんが言ってくれたけど…


子供の行事に来られないこと…


それに町内会の仕事とかドブ掃除とか、他の家では父親が参加してるような作業に参加できないあなたを責めたこと…ある?」






僕「ないです…」






「今まで、子供会の会長に幼稚園のバザー委員長にさ、PTA役員、順番に回ってくる町内会役員やってる時に大変だねって心配してくれたことあった?」





僕「ない…かも…」





妻「トド君のさ、お母さんお父さんの病院の送り迎えとか…今は亡くなっちゃったおばあちゃんの施設への面会とか洗濯物届けなきゃいけないこととか…全部私のとこに電話かかってくるからパートのシフト調整してもらっていつも行ってるんだけど


トド君に文句言ったことある…?



そのことに対してトド君が【妻が心配だから、断るよ】って言ってくれたこと…あった?」





僕「ない…


いつも、僕の実家の為に動いてもらって本当に申し訳ない…」






妻「それはいいの。


私はあなたの実家も、私の家族だと思ってたからやってたことだし。


パパにも、お嫁に行ったんだから自分の実家よりトド君のお母さん達を大事にしなさいって言われてたし



あなたがお母さん達と関わりたくない気持ちは凄くわかるし…




ただ、今後はそういう風に思えないと思う。



通院も買い物も役所いったりする雑用も

タクシー呼ぶなりコープ使うなりして自分達でやってもらうようにあなたから話しておいて」





義父

「急にそんな事言ったらトド君も困るだろう…?


トドくんのご両親はご高齢で足も悪いんだし…」


※僕の両親は結婚が遅かったので

父78歳母76歳です。

ちなみにお義父さんは54歳とお若いです。





「いえ…今まで妻に甘えすぎていました…」






妻「結局さ、今、姪っ子ちゃん達を預かることに関してだけ急に心配してくれたのって、


トド君が姪っ子ちゃん達が家に居るのが嫌だからだよね?


妹のことも苦手だもんね?」






僕「……」


確かに…僕は妻のことを下に見ている(ように僕には見える)義妹が少し苦手です…






妻「姪っ子ちゃん達を預かってると、確かに寝不足にはなるけど…私は大変だと思ったことないよ?


子供会会長と幼稚園の役員、おばあちゃんの週2の面会同時進行してる時の方がよっぽどしんどかったから凝視






僕「確かにかなりしんどそうにしてた…」






妻「しんどそうには見えてたんだね」







僕「……」









妻「とにかく、あの家はあなたが建てた家だから、あなたが嫌なら姪っ子ちゃん達をあの家には入れないようにする。」







僕「嫌とかじゃないんだ…


確かにテレビバンバン叩かれるのとか床におもちゃをガチャガチャされるのは嫌だけど…



そうじゃなくて…



妻が頑張りすぎているのが心配な気持ちは嘘じゃないからさ…」






義父「娘1(妻)、トド君を責めるような言い方はしちゃだめだよ」







妻「責めてないよ?


嫌なら嫌ってハッキリさせてほしいだけ。」







すみません、

長くなってきましたので続きます。






最後までお読みいただきありがとうございました!