豊橋市消防団第一方面隊訓練。
山など、下から上へ水を引き上げる場合、
かなり圧力が下がるため、
足りない圧力を加える必要があります。
それが、中継ですo(*･ω･)○♪
今回の訓練内容は、
①小型動力ポンプ中継訓練及びMCA無線を使用した伝達訓練
②消防団配布の救助資機材の取扱い要領
まず、地下から水を引き上げます。
このように、ホールの中に棒があるのは、
転落防止のためです。
この中には、約４０トンもの水が入っています。
ホースとホースをつなげ、水を通し、
下がった圧力を加えるために中継します。
ポンプの馬力が違うため、中継地点では
水が溢れたり足らなくなったりし、調整が難しいそうです。
そして、放水。
消防団配布救助資機材には
毛布、テント、担架。
他にも、チェーンソ、スコップ、エアジャッキがありました。
寒くなってきたこの時期、
枯葉も多くなり火災が増えていくようです。
わたしたちひとりひとりが十分注意をする必要があります。
消防団の方と一緒に町の安全を守るため、
わたしたちにも出来る事をしていきたいですね(( ＾∀＾ ))☆