やっと輪違屋糸里上を読み終える。
まあ、凄い話です。
京都島原の花街に売られた16歳の糸里。
音羽太夫が新撰組の局長の芹沢に惨殺される。
糸里を一番可愛がっていた太夫です。
新撰組の局長は近藤勇かと思っていたら初代局長は芹沢鴨でした。
いづれ近藤、土方に暗殺されるらしいです。
輪違屋は知り合いの家の近くでした。
角屋も今もってやってるらしいです。
今までは興味なかったから話を半分に聞いていたけど、この本を読んだら是非一般公開される時に見に行きたいと思った。
毎年夏に公開されるらしい。
調べていってみようと思う。