デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士
【あらすじ】仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だったのだ。そして彼は手話通訳士として働くことに。やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が複雑に絡みはじめる…
観たかったけど、
見逃していたので手話版がEテレで放送と、松本若菜がチコちゃんで宣伝していたので録画して、やっと観れました
(後編は2/11放送)
ホントに想像以上に良かった。
長く生きていても
周りにろう者が全くいなく、日常に出会うことが本当にないので、このようにドラマや映画で知ることしかできない。
そう思うと当事者はいかに、
社会的少人数(マイノリティ)として生きづらい世の中なのだろうと、今よりはるか昔は特に色々厳しかっただろうと、想像する。
このドラマには20人もの当事者が出演。
当事者が、やはりろう者を聴者が演じることに違和感があったみたいなことを、制作舞台裏て語っていました。
だからこそリアル。
皆が演技経験があるわけではないのに、とても(当たり前かもだけど)リアルでした。
つよぽん(草彅剛)が主演なんだが
前バラエティで、慎吾がつよぽんは今めちゃくちゃ忙しい!!SMAP時代よりも1番忙しいって言ってたけど、、
忙しい中にこの手話がてんこ盛りのしかもcodaの役(両親がろう者で自身は聴者の事)
いやーめっちゃ大変だったよね〜
codaはフランス映画「エール」で初めてcodaって意味を知ったのだった。そういえば。。
制作舞台裏で
手話と日本語は違う。
日本語は言葉の裏側、いわゆる直訳が難しい言語って話してて、例えば「男女の仲になった」とか。
こないだ観た映画「perfect days」でも
木漏れ日が何度となく映る。
最後に木漏れ日の意味が流れる。
調べたら英語では直訳すると伝わらないみたい。
日本語特有の言葉は多いのかも。
きっかけがこれっていうのがビックリでしたね
東京都渋谷区のトイレを改修するThe Tokyo Toiletプロジェクトが、活動の一環としてアート作品を製作することになり、プロデューサーの柳井康治らが「ダメ元で」と発案したのが、ベンダース監督、役所主演という組み合わせ。
渋谷の公衆トイレの清掃員の日常を描いてる映画。
こんな映画は
日本じゃないと作れないんじゃないか。(ドイツの監督だから日本映画じゃないかもな〜。ドイツ日本合作映画かな)
まぁ、
トイレが綺麗できちんと清掃員が掃除してくれている、日本だからこそっていうのもあるけど
1人の清掃員の毎日のルーティンが延々と描かれてる。
簡単にいうとそんなストーリー。
だけど
好きな映画。
平山(役所)はほとんど喋らない寡黙な人
セリフがないシーンが続くと
結構寝てしまう私(数秒ですが映画好きのくせに
)
この映画は全く眠くならなかった
制作費用はだいぶ安いんじゃないかと思うけど
(ギャラは知らないけど、そー思う笑)
いや〜… 私 好きな映画でした
この映画がまた 世界中で観てもらえると思うと嬉しい限り
…
遅ればせながら(忘れてたわけではないのよ〜)
ユノ〜
happy birthday
(2/6)
今年も
ユノにとって良い年でありますように〜
38ちゃい
おめでとう〜
お借りしました
ありがとうございます