こんにちは音符

認知症の母を介護中のaichanです羊
とはいえ、仕事をしているため、土日だけの介護です虹
 

私の母は幼少期の頃からかなり苦労をしていました。

そんな母の人生を最初から書こうと思いました。

時々、少しずつニコニコ

書き残していきたいと思いますあしあと

前回のエピソードはこちら↓

  雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶




東京大空襲。


たくさんの家が焼けてしまいました。



避難した小学校から外に出たら、両国駅がすぐそこに見えたそうです🚉



つまり…小学校と駅の間の建物は全て焼けてしまったようです…。



多分↑これが、国技館でしょうか?
画像はお借りしました🙇





その後どこをどうしたか分かりませんが、
まだ雪がある時期に、
東京から今いる県に家族3人で疎開してきました。  



義母の実家があったのです。


義母が、


雪がたくさん積もってるわ〜


と行ったので、汽車の窓から外をよく見たけれど、どこも真っ白で


どれが雪なんだろう…?


と、雪のことが分からずにいたそうですびっくり





そして、義母の姉がN市に住んでいたので、そこで住み始めたようです。



住んでいて家の隣には、有名な軍人さんの実家があったそうです。




その軍人さんの母はとても小柄な人だったー


と母は言ってました。

 


しかし、5ヶ月くらい経った頃、その町も空襲に襲われました滝汗





母は逃げる時、よその家の2階で慌てて支度をしている女性を見たらしいです。


その家の屋根が燃えていたので



早く逃げればいいのに…


と、子どもながらに母が思っていた次の瞬間、

その家が崩れ落ち、母はここでもまた強い怖さを感じたようですガーン



そして、また、住む場所を変えることに…



たった5ヶ月しかいなかった町。



でも、その時通ってた小学校は今だ場所を変えず建っていて、



以前、そこを私の車で通った時、とても喜んでました笑い泣き

 またまたつづく…