今回は、お隣りの天使様についてのお話です。
色々アニメをみているといいましたが、自分で選んでみるものと、勧められてみるものがあります。
天使様は前者。
アニメをみて続きがまてなくなり、原作のラノベを買って読んでいます。
(現在5巻読書中)
そうすると、アニメの酷さが目立つようになりました。
話数制限があるとはいえ、作品の良さを出すにはあまりにも酷いと。
アニメ最新話(9話だったかな)と前回もですが、総じて端折り過ぎです。
原作と違い話が前後、またはフュージョンしている。
これは原作読んでいる方ならわかることですが、AとBの話をくっ付けたり、順番変えたり、と、え?となる場面が多いです。
過程描写がない。
例えば、千歳と真昼と周でなぜ料理教室をするのか?
なぜ、門脇とゲーセンで会ったのか。
門脇との友情度。
など、まだまだあるのですが、こんな感じに腑に落ちないことが多い。
アニメだけみている人は、周と真昼のマジックにかかっているとはいえ、心理描写もない、過程もないのはどうかと思います。
まるでシーズン2はないかのような作りにしかみえません。
もっと丁寧に、原作や作者をリスペクトしてもいいのではないでしょうか?
わたしは、アニメから入ったとはいえ、今は原作の方が遥かに面白いと思います。
(だからアニメ化したわけですがw)
とにかく、あと数話も期待より不安の方が大きいのは事実です。
アニメの成功により、ゲーム化なんてのも、有り得るはずなのに、それすら閉ざされているような感じがします。
言い方悪く言うと、話数を重ねるごとに手を抜いているとも言えたり。
本当に原作がいいだけに、勿体ない‥
そんなお話でした!