いきなり寒くなってきた🥶
もうすっかり冬の気配。❄️
昨日、職場の人から聞いた話が――
まさかの“怪談”。👻……冬なのに……
事故物件で夜になると、誰もいないはずの部屋から物音がする話。
廃村で誰もいないはずの深夜の廃屋で、玄関が突然空き開き…「こんにちは!」と人影が現れる話。
タクシー業界の“あるある”怪談で、深夜に走る道で助手席に見知らぬ人が座っていた話もある。
キャ〜😣😣😣
聞くんじゃなかった💦
話をする人が、稲川淳二さん並みに上手いのだ。
頭の中で、実際には聞いてないのに人の声や物音がまだ響いているし、気配を感じるように背筋がぞくっとして、息が止まるような感覚があった。
夢に出なければいいなぁ…と思ってたら、
案の定………夢で見た。😱
古びた木造の家。
窓の外に、誰かが立ってる気がして。
風もないのに、廊下からかすかな足音が聞こえた気がした。
怖くて目をそらした瞬間、
ガラスに“何か”が映った。
一瞬、誰だかわからなかった。
何かを被っているようだし、顔がぼんやり揺れて、怖くて目を閉じそうになった。
でも、ふと目を凝らすと――
あの優しい目、あの笑い方…
亡くなったおばあちゃんに似ていた。🕯️
怖いのに、どこか温かかった。
「無理してない?」
そんな声が、心の奥で響いた気がした。
おばあちゃん…の声。
優しかった。大好きだった。
遊びにいくと必ず私の好きなイチゴが冷蔵庫に入っていたっけ。
もう一度会いたい😊😊
もしかしたら、
怖い話を聞いたからこそ、
心の奥にしまっていた“誰かへの想い”が
ふと浮かび上がったのかもしれない。
怖さと優しさって、
案外、紙一重なのかも。
どちらも、
人の心に“触れる”ものだから。
あなたの中の“怖さ”も、
誰かを思い出させる優しさかも。🌙🕯️