「続けることが大事」

何かを始めると、

だいたいこの言葉に行き着く。


小さく始めよう。

考えずにやろう。

毎日続けよう。


頭ではわかっている。

でも私は、

それができなくて、何度も止まってきた。


三日続いて、四日目で途切れる。

一週間続いて、忙しくなって忘れる。

そして、

「やっぱり私は続かない人だな」と

ひとりで結論を出してしまう。


できなかった日だけが、なぜか強く記憶に残る。


だから私は、

見る場所を変えることにした。


できたかどうかを見るのをやめて、

戻れたかどうかを見る。


一度やめたあと、

また思い出した。

またページを開いた。

またここに来た。


それは、

続かなかった証拠じゃなくて、

戻ってきた証拠なんじゃないかと

思うようになった。


三日坊主でもいい。

一週間空いてもいい。

やめたと思ってもいい。


それでも、

「もう一度やってみようかな」と

思えたなら、それはゼロじゃない。


むしろ、

一度離れたからこそ、

自分に合わなかった形がわかる。

無理をしていたポイントが見える。


戻れたという事実はちゃんと次につながっている。


この習慣は、

毎日きっちりできる人のためのものじゃない。


途中で止まって、

それでも完全には手放せなかった人。

「もう一回だけ」と思えた人。


そんな人が、

自分を責めずに戻ってくるための視点。


今日は前に進めなくてもいい。

できなかったことを書けなくてもいい。


ここに戻れたなら、

それでいい。


完璧を目指さない7つの習慣は、

守るルールじゃない。


立ち止まったままでもいい場所であり、

また動き出すための足場。


今日の見返しメモ

□ 戻れた

□ 戻れなかった

今日のひとこと:

(例)

・久しぶりに開いた

・読むだけだった

・気になって戻ってきた

・何もできなかった


この記録は、

自分を評価するためのものじゃない。


「続かなかった私」を責めないための、

足あと。


できなかった日があっても、

空白が続いても、

それでも戻れた日があれば、

ちゃんと線はつながっている。


今日は、戻れた。

それだけで、十分。