フレンチトースト

フレンチトースト

No day but today.

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いつもより2時間遅く起きてしまった。

そのせいで子どもの昼寝の時間がずれ、結果的に9時半就寝という理想的な時間だった。


けど、寝せちゃいけない子どもをハッピーな状態で起こしておくため、
母は精力を注ぎすぎたようです。

粘土遊びは食いつきが悪かったので1人でいろいろ作っていたら、
それを壊すのが楽しかったみたい。

あなたが楽しんでくれたなら作った甲斐があったわ。


いつもより2時間早く寝ます。

そんな日もあるよね。

4月から保育園で仕事復帰したらどんなに大変なんだろう。


怖や怖や。

おやすみなさい。
年始の挨拶に遅めの帰省をした先日。

幼児教育においてプロの母と姉はいつも助言をくれる。

思いつきで決断し、意外とすぐできてしまった卒乳。
(横に寝てくれた姉を夜中のトントンで寝不足にしてしまったが。)

学ぶことは本当に多い。

2人の間でも時々、年齢や経験による教育観の違いがあって面白い。

初めての子育てで助言はありがたいが、母として、私と息子に合うものだけを取り入れる。

いっちょまえに。


「語り」の勉強会に参加している姉は「おはなし会」という発表会でアウトプットするという。

絵本が大好きな息子にはピッタリだと言ってきたので近所で開催されるおはなし会に参加することにした。


今日が息子にとって初めてのおはなし会。

靴を脱いで上がる絵本コーナーには絵本がズラリと並んでいて、至る所から絵本を引っ張りだして歩きまわる。

知らない絵本を3冊ほど読むと、人が集まってきておはなし会が始まった。

今回は特に小さい子向けではないので、読まれた3冊の絵本は息子にはまだ難しいようだったが、その後の紙芝居では動物を指さし、楽しんでくれたよう。

豆まきがテーマということで、終わりには豆(に模した色紙)が配られ、鬼の仮面をつけた男性職員が現れた。

新しい環境に緊張していて、お腹が空いて、眠かった息子はギャン泣き。鬼が見えなくなるまで体を強張らせたままだった。

帰り道のベビーカーですぐに寝てしまった。彼にとっては大変な午後だったに違いない。


ベッドに移してほっと一息。卒乳もしたことだし久しぶりに緑茶を淹れてみた。

「おはなし会」に参加するというちょっとした緊張。初めての空間。初めて鬼と対峙した息子の反応。

また行きたいな。

ふと気づいた。

なあんだ、母親の私のほうが「おはなし会」を楽しんでいたようです。
前回のブログから約3年半。

もともとたまにしか書かなかったのに、また書こうと思ったのは日々の生活の中で感じることを書き留めておきたいから。

また続かなくなるかもしれないけどとりあえず始めます。


ここまで年月が経つとその間に起こった様々な変化を省略しなけばいけません。

同時に今の状況も書いておかないと話が通じなくなるので少々。


2009年に東京で働きはじめ、2011年に出産。

現在は育児休暇を利用し、渋谷区で子育てをしています。


今日のランチはこちら。
cacao sampaka

2回目のランチもアボカドとエビのサラダ。

場所がいいのにごちゃごちゃしてなくて、大きな窓から中庭が見えるのが好き。

ベビー用の椅子とかはないみたいだけど、ベビーカーウエルカム。



前置きはこれくらいで、今日の本題。

熊本・大阪・パリ・東京で暮らしてきて、それぞれの土地の人について私なりにいろいろ観察する。

東京の人。

生粋の東京人と呼ぶにはどういう条件が必要なのか分からない。

それでも今日、東京人に出会った。彼女は東京で生まれ育ったので、東京人と呼んでいいとおもう。

彼女はその適度な距離感で気持よく近づいてきて、離れた。

大阪の友達はよく「東京なんておもんないし、冷たいから嫌いや。」と言っていた。

冷たい、という印象はきっとその距離感から来るものだと思う。

日本全国から人が集まって、暮らし、働き、泣き、笑う。

地元では気軽に声をかけ、同じ方言で大声で話す。

東京では自分の言葉ややり方で話せない人が多くてだんまりが多く見えるのかな?

そりゃそうだよね、知らない土地だもんね。

自分と関わりがない不特定多数とのコミュニケーションは必要としてないんだろうね。



大阪のおばちゃんが恋しい。