本気出してTOについて考えてみた← | あいすどあ

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ヽ(´ー`)ノ

TOの仕事みたいな記事がネタになっているので、本気出して真面目にネタ的に考えてみました。
というよりも記事の内容は地下レベルではなく、数百人規模の対バンがメインの半メジャー以上かと思います。
それを踏まえて、そしてあくまで地下レベルのネタとしてという意味でお願いします←
たまにこうやってキレイごとを書くと好感度も上がるし!()



1.ライブのコールやMIXを作る
ライブが好きな人たちはライブ中に自由に遊びます。
その遊びが楽しいと周りも真似し始め、それがだんだんと定着していきます。
最初から「作る」感覚になると色々とチグハグになり、無理やり定着させようとも長くは続きません。
ライブに教科書なんてないんだよ!全ては現場で起きているんだ!的な感じです。
うちの界隈も独特な動きが多いですが、すべてライブ中の自然発生、そして遊び心から産まれたものです。
もちろん定着せずに終わった遊びも多々あります。

2.オフ会の開催、相談にのる
こういうのは特に仕事だと感じたらいけません。
友達と飲みに行ったりするのにそこまで固く考えますか?
普通に「ライブ終わったら飲み行こうぜ!」的なノリでいいんです。
新しい人を誘い親睦を深めるのも確かに大事ですが、そういうのも自然に発生すること。
仕事のような固い感じで考えたらそこには何も産まれません。

3.現場の治安を守る
誰かがやってくれる、誰かに任せるなんて考えは必要ありません。
ファンと自負しているなら人として当たり前にできる行為。
そしてその注意行為自体が間違っていれば他の人がその人に注意してあげる。
これも当たり前。当たり前。当たり前体操~。

4.アンコール
うん。これはしょうがないw
でもできるならばいろんな人にやってもらいたいっていうのは経験談w



TOなんて「やります!」みたいな存在ではなく、周りから認められて自然に発生するもの。
その現場の「軸」となる人がいればその現場らしさ等も成立しやすいしね。
ただそういう立場はもちろんのこと、ファン歴年齢性別等問わずそのグループが好きならばみんな「ファン」という同じ存在。
もっと大きく言うと、どんな対バンとかでも同じステージを見ていればみんなが同じ立場の「ファン」という存在なんです。
界隈内でパワーバランスが確立されて変なカースト制度ができてしまうと、その界隈の結束を強める反面で他の界隈の介入を難しくさせるし、対バンの多いこの業界でそんなものはナンセンス。
そういう考えを頭の隅っこにでも置いておけば「オレがルールだ!逆らうやつは全排除!」的な変ないざこざなんかも起きないんじゃないかなと思います。