「続くときは続くもんで・・・」
いつだったかテレビニュースの専門家かコメンテーターかが航空機事故についてこういうことを言っていたことを今になって思い出します。
確かに、です。
年が明けてからあまりいいニュース聞かないなぁ~。
そして今回は広島空港。
さて。
広島空港を利用したことがある方なら、ここは急な濃霧が発生したと聞いても何ら不思議ではないと思います。私もそのうちの一人です。
長女ナツと北海道に飛んだ時も、この空港を利用しました。
当時はまだ岩国空港が出来てなかったこともあり。
離陸時はスムーズでよかったのですが、
問題はやはり着陸時に起こりました。
ここが広島空港
ここ、どこ?
って突っ込みたくなるような景色です・・・。
Google EARTHで見たらもっとすごいという。
話を戻して。
私が娘を連れて北海道に行ったその帰りで、着陸時のこと。
機内アナウンスが流れます。
一語一句を記憶しているわけではないのですが、
「霧が発生して視界が悪いため、しばらく上空を旋回します。霧がおさまらないなら、宇部空港に着陸することもあります」
みたいな内容でした。
濃霧だと基本、霧が少しでも晴れるのを待つんですよね。
今回の広島空港の事故発生時の視界は400mだったという話が出てますよね。
それで着陸なんて無理無理><
あの日あの時、機長さんが上空を40分くらい旋回してくださったおかげで私たちは無事に着陸することが出来たけど・・・
もしかしたら今回のような目に遭ってたかもしれないと思うと怖いです。
管制官をしていた友人から聞いたことがあるんですけど、
パイロットさん達のなかでも、広島空港が嫌われているらしいのです。
理由は濃霧率が高いため。
山間部にあるので気象条件に左右されやすく、ちょっと調べてみたら驚きの事実が。
計器着陸装置というものの運用を開始する前までは、年間75便が気象条件に左右されて欠航になっていたそうです。
これが今回の航空機が接触した赤いもの、計器着陸装置(ILS)なんだそうです。
そしてそのILSは、
東側から進入する場合はILSは使えず、パイロットの目視と滑走路脇のPAPIと通常の計器などを用いて着陸することになる。つまり、東側からの進入では夜間に霧が発生し視界不良になると着陸できなくなる可能性があるということです。
つまり・・・
強行突破してしまったことにより起こった
のではないのかと考えます。
これに尽きるんじゃないですかね。
いづれにせよ、死者が出なくて本当に良かったと思います。
もう続きませんように・・・。
