先日、タレントのスザンヌさんが父親に孝行するという番組を見ました。
スザンヌの父親は実父ではなく再婚相手なので継父というカタチになるんだろうけど
見ててすごく感動しました。
「お父さんがおってくれたから私幸せよ」
って。
初めてお父さんのことを「お父さん」って呼んだみたい。
その番組を見てたナオが
「ナオと父ちゃんって血は繋がってないん?」
と言うような感じのことを聞いてきた。
すごく迷ったんだけど、
「うん。」
って答えました。
するとナオが
「お腹の赤ちゃんは?」
と聞くので
「繋がってる。」
と言うと、複雑な表情をして
「え~いいなぁ~」
と言いました。
思わずナオを膝の上に乗せて
でも父ちゃんはナオのことが大好きよ。
母ちゃんも。
伝わるかなぁ・・・
でも父ちゃんだけじゃないね。
じーちゃんもばーちゃんも、かおりもヨシハルもみ~んな、ナオの事が大好きなんよ。
ナオだってみんなとおったら分かるでしょう。
特に母ちゃんはナオのこと大好き過ぎてヤバい。
赤ちゃん産まれてもナオが一番だよ。
母ちゃん自信ないから赤ちゃんのお世話一緒にしてくれる~?
と話しました。
ナオはすぐに普通に戻って部屋でまた遊び始めました。
言った後に、
「うん」って言わなくても良かったんじゃないのかって何度も何度も思って
天国のナオのパパに
ナオを傷つけたかな~と何度か心の中で問いかけました。
それでも娘はたくましく育ってくれてる。
いつもナオと父ちゃんのやりとりを見て思います。
血のつながり以上のものが二人にはある気がする。
いきなりパパになったパパ。
出逢った最初のシーンが頭の中を巡りました。
: はじめまして!
: ・・・(照れた様子で)はじめまして
: ナオちゃん、今年のナオちゃんの誕生日にはみんなでどこか行こうか!
: うん!(・∀・) いくいく!!!どこ行くん?
: どこがいいか考えておいて。
: 父ちゃん ナオ ディズニーランドがいい
(この時、ナオが事務所の椅子に座っていた夫の膝の上にちょこんと座りました)
こんな感じでした。
ナオはもともと大人に慣れていて、近所のおじいちゃんおばあちゃん、おじちゃんおばちゃんに囲まれて育ってきたので、今の主人を見た時にもあまり抵抗は無かったとは思います。
でも、
娘はいつも自分じゃなくて私に幸せになって欲しいって思ってくれていました。
だからこの時の行動も、娘は全て
私のことを思ってとった行動かもしれません。
この時のことを親しい友人や新しく友達になった人に話すんですが
今でも涙が出てくるんですよね。
きっと私だったら、ナオのような行動はとれなかったと思う。
恥ずかしがり屋で照れ屋で素直じゃない子供だったから。
その当時、帰りの車の中でいろんな思いが心にありながら娘に
: あのおじちゃん(今の主人)どうだった?どう思った?
と聞いたら
少し黙って
: う~ん。ナオはいいと思うよ。あの人母ちゃんのこと絶対に好きよ!それに手がじいちゃんにそっくりだった。お仕事頑張る人の手だったよ。
って
そう言ったんです。
まだ5歳だった娘が。
私その時に決心しました。
あれから約1年経とうとしています。
動物園にはもう10回以上は行きました。
水族館にも行きました。
遊園地にも行きました。
念願だったディズニーランドにも行きました。
全部、全部、主人のおかげです。
ここの家族のおかげです。
これからも感謝の気持ちを忘れずに
家族のためにどんな補佐でもしていくつもりです。
あれから1年。
なんとなく回顧録です。