自分は父もいて母もいて。
裕福じゃなかったけどすごく幸せに生きて来れたんだなぁって。
小さな家で必ず家族の誰かが隣に居て
静かな時間がないぐらい誰かが何かを話していました。
地元の小学校に行き地元の中学校に行き地元の高校に通い、
さほど遠くない短大に行かせてもらいました。
今思えば狭い世界でした。
自分なりに必死でいろいろやってたんですけど
身の回りの友達もみんな両親がいて兄弟がいる。
例えば
パパがいない子とかママがいない子っていう友達が身近にほとんどいなかったんですよね。
だから何も分からなかった。
自分が幸せなんだってことが。
いつも欲しいものが買えなくて「ぁ~~~」って思ったり
お菓子は妹と弟と分けなくちゃいけなくてすごく嫌で。(笑)
まぁ子供だからそんなもんなんだろうけど
今思えば贅沢なこと。
普通のお父さんと普通のお母さんから生まれて
自分も絶対に普通に家族を持って普通に暮らすんだと信じていました。
でも私は夫を亡くし母子家庭になり実家に戻りました。
それからかなぁ・・・
お父さんがいなかったりお母さんがいないという人たちを知り合い始めたのは。
みんなの話を聞くとみんなすごく苦労してて。
甘かった自分が情けないなぁって思いました。
それに、
何より思ったのが
明日は我が身なんだなってこと。
色んな苦労話とか聞いても
自分もそうなるかも・・・
って聞けるんですよね。
当たり前に幸せな暮らしをしててもそれに気づける人もいるんだろうけど自分は全然わからなくて
幸せボケしていたなぁって思います。
だから今この平凡な毎日が本当に幸せだなぁって思います。
人は感謝の気持ちを忘れると
思いもよらない道を歩いてしまうことがあると思います。
でもこの言葉はいつも
好き放題、自由奔放に生きてきた私自身に一番言い聞かせなくちゃなぁって思ってます。
仕事が暇でも、
夫が元気で私も健康で娘も元気で・・・。
本当に本当に感謝です。