ディズニーランド。
27日から出発予定。
一泊二日の旅行を予定していました。
でも・・・
ナオの足・・・。
私とナオはディズニーランドにもシーにも行ったことがありません。
あそこは子供が走り回る場所だと聞きました。
子供も大人も笑顔になって思わず走り回ってしまう場所だと。
でも今のナオは走れません。
27日も微妙です。
彼はナオと私を喜ばせたい一心です。その気持ちはじゅうぶん過ぎるほど理解しています。
でも、今日、ある人に言われました。
私の大切な大切な仲間に。
: 本当の父親なら、ナオちゃんが本当に楽しめることを考えて延期にすると思う。でも、今の愛ちゃんの彼にそれを求めるのも違うと思う。でも、今の怪我の状態で行っても、ナオちゃんはもどかしい思いをして帰ることになると思う。彼にその気持ち、伝えてみたら?こういうことの繰り返しで、夫婦の絆って深まるんだよ。こういうことの繰り返しで、彼は父親になっていくんだよ。
って。
うん。
ナオは私の娘だけど彼の娘じゃない。これは事実。
でも彼は私のことも娘のことも大事にしてくれている、これも事実。
彼はまだ“父親初心者”である、これも事実。
だけど精一杯の努力をしてくれている、これも事実。
今日の夜、二人だけで会ってこの気持ちを伝えなくちゃと思う。
ナーナーでディズニーランドに行って
ナオが心底楽しめない旅行にしたくない。
周りの子供たちが走り回るなか、ナオだけ走れない、そんなもどかしい思いをさせたくない。
彼と私とナオとでかけがえのない思い出にしたいと思ってるから。
伝えなくちゃ。
言わなくちゃ。
普通の夫婦でも、肝心なことを話し合えずに破綻してしまったパターンをいくつか目にしてきました。
ましてや私はこれから結婚するんだから、
気持ちはちゃんと伝えなくちゃ。
ナオが思いっきり走り回れるようになってから行きたいです。
という気持ちを・・・。
受け入れてくれるだろうか・・・。
アドバイスをくれたわたしの仲間は、私やナオのことを思って泣いていました。
目を真っ赤にして、
「ごめんね、こんなこと言って。ごめんね。でも私、愛ちゃんにもナオちゃんにもほんとに幸せになって行ってもらいたいし・・・ナオちゃんにパパが出来るなんてほんと・・・すごいことだなと思うし・・・」
って。
普通だったら
「大丈夫よ!少々。行ってきんさい!車椅子だって貸してもらえるんじゃけぇ!」
って
そう言うよね。
でも、
私の仲間は、今回がナオとパパと私の絆を深めるための旅行だということも充分に知ってくれています。
そして、
何より、
わたしの足りない部分や性格(自分の意に沿わないことがあるとふて腐れるとか)をよーく知ってくれてる人たちです。
だから
「それは良くないよ」
とか
「愛ちゃんのそういうところで損するよ」
とか
家族でも言ってくれないようなことをビシっと言ってくれるんです。
他にこんな仲間がどこにいる?
目先の幸せじゃなく
先々の私と彼のこと。彼と娘の関係まで考えてくれてる。
もう波に乗ろう。
みんなが敷いてくれてる幸せのれレールに。
だってわたし、彼のことすごく好きだから。