人間として生きるリハビリ、はじまる。 | なかそんの遊び暮らしその日暮らし。~ のこのこ、のうのうと ~

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アラフィフ無職のシングルマザーの日常。自分が望む未来を諦めずに創り続ける女の生き様を綴ります。

今週は・・・


は し り き っ た ・・・ っ!!!



また1つ乗り越えたよぉ・・・大泣き



魔境掃除パニック

(触れたくない場所をひとつひとつ)


物の整理パニック

(何をどこにどーしたら良いの!?)


かーらーのー


引っ越しパニック

(感情崩壊・当日時間早まる・偏頭痛)



ガス灯油開栓の儀

(親切丁寧・ストーブの熱に感動)



捨て捨て大型ゴミ

(早朝に出て舞い戻る・雨に降られる)


ドキドキ☆不動産屋立会

(いたずらに不安と恐怖を煽られ解放)


・・・で、締めっ!!!



何度も死にたくなった。


もうオートマチックに。


どうしようもなかった。



今までで1番めちゃくちゃな1週間だった。


ハード過ぎて全てを麻痺させるしかなかった。



生きるためとは言え、走り切った3か月。


よく頑張ったねぇ・・・。


良い方に向かうものの死線をさまよった。



あと、もうひと息。



でも


死線をさまよう作業は


今週で終わりな気がしてる。



1番長く住んだ街に戻ってきた時、


知ってるのに知らない街に思えた。


ずっと前から合わなかったみたい。



お世話にはなったけど、


良い人も多いけど、


たぶん2度と戻らない。



理解できないことを言われて


すごく動揺しながら帰って来た。


立ち直るのにも時間を要した。



だけど


ババアたちの世界の終焉だと思った。


その合図で始まりかもなって。



今日はルームメイトと話して乗り越えられた。



どう考えても言ってることが非効率すぎて、


現実的じゃないからスルーすることにした。



本来は単純明快な通常の手続きのところ


回りくどく違う手順のように伝えて、


難しく思わせて優位に立とうとしてただけ。



わたしに精神的嫌がらせをしてると思えた。



不安と恐怖を感じた。


「家族からは逃れられない」って。



だけど・・・落ち着いたら何のことない!


説明が分かりにくいところに


本来あり得ない手順まで示しつつ、


責任取ってねって急に詰めてきてただけ。



今までそれが日常で気付けなかっただけ。


本気で不安になって恐怖して動いていた。



先にわたしに非があってもさ、


人が違えばクレームもんだよ。


やり方ってもんがあるよなぁ。



去り際って本当に大事だと思った。



これは、被害妄想じゃない。



そーいえば途中から


「何してんのかな、この人」


さすがのわたしも思ってたから。



たとえ家族との話し合いが必要でも


わたしが携帯持ってなくても、


不調に終わるの分かってるのに


いきなり何度も家に来るっておかしい。



抜け出すキッカケで感謝はしてるけど、


コンプラ的にはナシだよねって思った。



ま、油断してかかった人の地雷を


せいぜい踏み抜かないようにね・・・。


豹変するタイプだったらヤバいよ。



ここ数年出会った何かオカシイ人って


「何がしたいのか分からない」


「何を求めてるのか分からない」


「気まぐれにちょっかい出してくる」。



たぶん相手する必要ないんだろうね。



これからの人生で心に留めておくわ。


もう、こーゆーの構ってやらねぇぞ!!


時間のムダだもん。線を引く練習する。



そのうち嗅覚が育つだろうさおやすみ



それはそうと・・・


新居は本当に良いほんわか花



快適さのために工夫は必要。


だけど、


すごく気に入ってる。


パワーがわいてくる。



あと、たぶん冬もあったかい。



このお部屋を育てるのが楽しみ。


元気と活力が湧く家になるはず。



古くて小さくても気に入ってる。


こんなお部屋に住めると思わなかった。


静かでホテルに住んでるみたい。



それでも・・・


今は愛も豊かさも受け取り切れない。


常に傷付くこととセットだったから。



自分を愛して受け入れようとしたら既に、


人間として生きるのがシンドい状態だった。



ガスが使えるのも嬉しいのに


まだお風呂に入れる気がしない。


あんなに入りたかったのにな・・・。



ちょっとびっくりした。



人間性をいったん手放して、


心も体もギリギリで守った。


だからリハビリが必要みたい。



足を洗うことからゆっくり始めて、


差し出さなくても幸せな人間の暮らしに


少しずつ慣らして行けたらと思う。



このお部屋がわたしに馴染む頃、


愛も豊かさも当たり前になると思う。


そして


きっと予想もしない展開を見ることになる。