叶わない願いが気にならないくらい。 | なかそんの遊び暮らしその日暮らし。~ 幸せに生きるわたしを喜ぶ日々へ ~

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アラフィフ無職のシングルマザーの日常。自分が望む未来を諦めずに創り続ける女の生き様を綴ります。

昨日は気持ち悪なコトもあったし、


頭も体も重くて大変だった。


心はまあまあだった気がするけど。



そのわりに


忘れかけてた資源回収も出せた。


必要なくなった本も一冊出した。


ステップファミリーに関する本。



当時は本気で再婚する気だったけど


今になってみると重い願いだったと思う。



今は「楽に生きたい」気持ちが優先びっくりマークよだれ



でも最近まで、未婚について


資質不足なんて言葉と共に


自分の価値と紐付けしていた。



自分の価値を示すために


魅力やモテを求めていた。



子供を多く生むこと、家族や家庭は義務。


呪いみたいな偏見から抜けられなかった。


格好つけていたけど本当は握りしめてた。



死にそうなのになかなか手放せなかった。



自分さえ維持できてなかったのにね。


それを認めるのが怖かったものある。



温かな恋愛や結婚や家庭が


生きる希望だったのもある。



自分1人で生きる自信も全くなかった。



男の人に支えられて本物だと信じていた。


その上、


男の人を操縦できるイイ女にも憧れてて。



今では都市伝説じゃね大あくびと思うそれらも


身分不相応って理由で諦めたくなかった。


だから望んでるうちは


望みを認めて受け入れる訓練から始めた。



それだけ全てを否定され尽くしていたから、


きっと納得して選択したかったんだと思う。



それまでが苦しくて痛いって分かってても、


自分の心を育てながら望みを見極めていた。



時間はかかったけど解放できて良かったニコニコ



昨夜は倦怠感を伴う気持ち悪い眠気で


なかなか疲れが抜けなかったけど、


今朝はゴミ出しの時間に起きられた。



体さんも動いてくれそうだったし


心にある恐怖も大きくなかったから、


ゴミをまとめて出すことができたにっこりキラキラ



嬉しい。



いつものように珈琲を淹れて、


昨日から楽しみにしていた豆大福を食べた。



1日でも多く何もない日常を送りたい。


まずはその日々に幸せを感じていたい。



後は自然にわいてくる望みに任せて、


それが熟すのを楽しみにしていたい。


叶わない願いが気にならないくらいニコニコルンルン