両親の巧妙な恐怖の仕掛けを抜ける。 | なかそんの遊び暮らしその日暮らし。~ 幸せに生きるわたしを喜ぶ日々へ ~

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アラフィフ無職のシングルマザーの日常。自分が望む未来を諦めずに創り続ける女の生き様を綴ります。


午後3時過ぎにお昼寝ができた。

気持ち良く眠って起きたら

急に恐怖が押し寄せてきた。


児童手当の現況届来ないな・・・大丈夫かな。

に始まり

調べたら今週初め発送。

安心したら安心したで

家出息子の役所の手続きどうしよう。

役所の人に責められたらどうしよう。

不正受給だって言われたらどうしよう。

どんどん膨らむ悪い想像。


全て受け止めて進もうと言う決意は
あの自信はどこへ行ったんだろう。

全く自分を信じられない。

とにかく怖くて怖くてたまらない。


ちゃんと休んだのに

ちゃんと休んだから向き合えると

奥底に眠っていたものがわいてきたんだろう。

毒親がかけた仕掛けがわたしを絡め取る。

かなり深く刺さってるんだ。

だから

認識しないように生きてたんだもんな。

久しぶりに

水たまりに落ちた虫みたいに心がもがく。

とりあえず、宥めつつ涙を流す。


フルゴラフルゴラ…

今日は薫子先生が良いけど不在。


ひとまず炊飯しよう。
腹が減ってはやられてしまう。
炊飯器をセットした。


恐怖に貧血になりかけながら

ノートを取り出して状況の整理。

しばらくして

だんだん親の呪いが解ける。

こうなるには理由があった。

たとえ誰も理解してくれなくても。

しだいに

自分の親としての自信を取り戻して

1人の人間としての考えを取り戻す。

点と点が線で繋がる感覚。

必死で罪悪感と戦っていて気がつかないまま来たけれど

ちゃんと思いと戦略があって自分と子供を守ってここまで来たこと。

両親以外は理解してくれる。

わたしに自信がなくて認識もできずに伝えられなかっただけで。

昨年8月の児童扶養手当の現況届の提出の時も
(ややこしいけど児童手当と児童扶養手当がある)

年明けに相談したときも

役所の人は親身に相談に乗ってくれたし

頭ごなしに否定して攻撃してこなかった。

無職も不登校も

親の落ち度として一度も扱わなかった。

そうだ。

あれは

うちの両親がわたしを貶めるために

孫である子供たちを自分達の管理下に置くために

自分ルールを押し付けて追い詰めてきたに過ぎない。

気をシッカリ持とう。持って良い。


取りあえずご飯の支度しよう。

一昨日彼の誕生日のとき

餃子を食べない娘用につくったハンバーグ。

残りのタネを焼いた。

娘のお通じ改善のためお味噌汁もつくった。

キュウリとミニトマトも添えた。

美味しかった♥


少し落ち着いたら

姫友さんからメッセージが来ているのに気がついた。
(玲巳先生つながりの方を勝手に姫友さん呼びし始めた)

昨日のブログのお金の恐怖に
寄り添って応援してくれる内容だった。

すごく助かる内容で

セッション1回分相当(´;ω;`)ブワッ

また元気出て復活できた💓✨

いつもありがとうございます♥


今夜は彼も寄ってくれるし

何とか乗り切れそう。

怖くない。今は怖いけど怖くない。

世界はわたしに優しい。

ちゃんと必要なときに手を貸してくれる。

独りで歩き始めたわたしは

ちゃんと実家の外に世界を作れた。

大丈夫。

ちゃんともっとハッキリその世界は見えてくるから。


ノートに整理してるとき閃いた言葉。

「大切なのはわたしのタイミングだよ❗」

ちゃんとできてる。

もうすぐ必ずカタチになる。

わたしを怖がらせて焦らせる不要な思いは
親の植えつけた親に都合の良い思い込み。
それはわたしを失敗パターンに巧妙に導く。

自分で気がつけた。必ず乗り切れる。