2000年9月3日。


11年前の今日。


新生メロディックハードコアパンク バンド BAD RELIGION の音源に出会った日。


当時、名古屋在住。18歳。


栄の地下街にある3番街ってトコに雑貨屋が入っていて、ツレとそこに入って店内をウロウロ。


哀愁漂ってて、渋くて、疾走感のある音が流れてた。


続けてそんな音が流れるもんだから、凄く凄く気になって仕方なくてショップの店員さんに聞いた。


そしたら、流れてる音源のCDケースを見せてくれた。


BAD RELIGION RECIPE FOR HATE


メモにそのまま写す。


今まで、J-POP や V系 しか聴いたコトがなく全く無知だった。


「BAD RELIGION」「RECIPE FOR HATE」 どっちが、バンド名かも解らなかったぐらい。


RECIPE FOR HATE CDを購入した。


ライヴ観たいと思って、検索したらその年の12月に愛知今池ボトムラインでライヴがあるていう情報入手した。


チケットを入手、整理番号6番。


EPITAPH RECORDS時代ベスト、その年にリリースされたCDも購入したし。


更に、中古レコ屋円盤屋で過去にリリースされてた 6タイトルを同時購入した。


ライヴまで、聴き倒した。


このライヴが、我にとって初めて観た海外のバンドだった。


最前列センターでライヴ観た。


その後も、リリースされる度アルバムは購入してる。


2002年10月名古屋DIAMONDHALL単独、 2006年4月PUNKSPRING大阪のライヴも観に行った。


2003年12月には、刈谷GETにてBAD RELIGION Do What You Want 演奏時間 01:06をライヴでコピバンVo担当した。


それぐらい我にとって影響力のあるバンド 。


BAD RELIGION。


おじちゃんなんだが(失礼か)でも、カッケーの。


メタルも聴く様になったけど。


このバンドの音源に出会ったからこそ、今があるし。


彼等の音源に出会えてなければ、激音愛聴の友に出会えてなかったし。


LIVE AT PALLADIUMていう彼等の2006年にリリースされたLIVE DVD。


そのDVDに、その日そのライヴに参加してたお客さんにインタビューしてる場面があって。


CHILDREN OF BODOMのパーカーを着てる人を発見した。


パンクとメタルは繋がってたりするかもとか思って嬉しくなった。


9月3日。


我にとって思い入れが深い日。




dead。