セッションの感想をいただきましたおねがい

OKいただいたのでご紹介させていただきます。




この方はすでに人にセッションをされてるヒーラーさんなのですが、セッションでもプライベートでも、常に自分を犠牲にして皆んなのために!とがんばってしまう方泣くうさぎ


体調がとても悪いとのこと。

身体から言われたことは「がんばりすぎ」

自分のことは後回しなので、具合が悪くても病院に行かないし、休まないし、カフェインをたくさん摂って(無意識で)ひたすらがんばらせている状態。


自分はまだまだ、不十分、と、ひたすらがんばるオリオン遺伝と、何でもやってみたいやってみなければ気が済まない、でも本当にやらなきゃいけないことは先延ばしのマルデュック遺伝のコンボ。


不十分感の原因はインナーチャイルドでした。

お母さんを喜ばすことができない、幸せに出来ない自分に無力感を感じていたインナーチャイルド。

お母さんを笑顔にしたかった。


このクライアントさんは何度も通ってくださっていて、お母さんを喜ばすことが出来ず、傷ついたインナーチャイルドは色々な角度から癒やしてきました。


本当は、この子がいるだけで幸せなのに、親は余裕がなくて、分からなかったし、伝えてあげられなかった。


その子を癒やした後、まだ少し、何かが残っているのを感じます。


ヒプノセラピーの新しい手法を使って、更に奥へとアクセスしていきます。


その奥には、魂の、過去世のインナーチャイルドがいました。

場所は東南アジア、10歳くらいの男の子。

両親が亡くなって、ひとりぼっちになってしまいます。

でも、親戚も誰も引き取ってくれようとしなくてそっぽを向かれてしまいます。

その時の一人になってしまう恐怖、皆んなにそっぽを向かれる恐怖。

その恐怖が、自分をころして皆んなのために、とがんばらせてしまう要因となっていました。




そして、皆んなのために、クライアントさんのために、そして自分への不十分感から自分はまだまだ学ばなければ、と色々なヒーリングを学ばれて、更に忙しく、身体も心も酷使していました。


でも、やりたいことをやるためには、必要ないことはやめる、やらないことも大切です。

私たちの時間も体力も気力も有限ですから。

必要ないことをやめ、本当に必要なことにフォーカスするように、とお話しました。



調子が悪かったら病院に行くのも、自分を大事にすることの一つですよ〜ウインク



もうがんばらなくていい。

自分のために、自分を幸せにするために、

がんばってね👍




♪Aica♪