ヘミシンクを始めて早6年目...
カルマであり今世最大のトラウマの
リトリーバル(救出活動)に成功しました
ヘミシンクとは?
ヘミスフェリック・シンクロナイゼーション(左右半脳の同調)の略。
アメリカのロバート・モンローさんが開発した音響技術(特許取得)で
右耳と左耳から異なる周波数の音を聴かせて特殊な脳波を発生させ、変性意識
状態(深く瞑想しているような状態)にするツールです。
詳しくはこちら
周波数、意識状態別に名前がついていて、フォーカスレベルで表されます。
数字が大きくなるほど高い領域。
フォーカス1 覚醒した状態
フォーカス10 「肉体は眠り、意識は目覚めている状態」
フォーカス12 「知覚・意識の拡大した状態」
フォーカス15 「無時間の状態」
フォーカス21 「他のエネルギー系への架け橋。物質世界と非物質世界との境界」
フォーカス23 「囚われ領域」肉体を失ったにもかかわらず、こちらに意識が囚われ、留まっている状態。
フォーカス24〜26 「信念体系領域」共通の強い信念を持つ人たちの意識が集まって一つの世界を形作り、集団で囚われている。
フォーカス27 「中継点」受け入れの場、癒し・再生の場、教育の場、計画の場。
簡単に言うと、現世がフォーカス1、フォーカス21があの世とこの世の境界、
迷っている霊のいるところはフォーカス23~26、
亡くなった人が次の生まれ変わりの準備をするところがフォーカス27。
レトリーバル(救出活動)とは、フォーカス23~26(主にフォーカス23)に囚われている存在をガイドやヘルパーの助けを得ながら、フォーカス27まで連れていくこと。
今の自分に影響を与えている過去世の囚われている自分の救出、家族や知人などの救出、幼児期のトラウマのなんかも救出できるそう。
ゲートウェイシリーズという自宅学習用のシリーズがあるんですが、以前はF21レベルまでのCDしか市販では販売されてなかったのが、
↓これ。当時はなけなしのお金はたいて買った気が...なんか安くなってるかも
少し前に、F27まで行けて、リトリーバルのガイダンスも入った新刊が発売になったのですって言っても結構前だけど...
で、絶賛練習中だったのです。
現在、多次元キネシのリトリートの古代エジプトワークに参加中なのですが、
今回のワークテーマの1つがカルマからの解放だったのです。
私の持ち越してるカルマの1つに
「人を助けられなかった」
というのがあり、それによってハイヤーセルフ自体が罪悪感を抱えていて、それが様々な問題、生き辛さを生んでいたのでした。
「助けられなかった」というカルマなので、次の生では助けよう助けようとして、助けられずに罪悪感、無力感を抱え、解消できずにまたカルマを重ね、幾世も持ち越していて。
そして今生でも、やはり「助けられなかった」のです。
私は10代の時に2歳下の妹を亡くしていて、
「妹を助けられなかった、見殺しにしてしまった、私が生き残ってしまった」
そんな風に罪悪感を抱えて生きてきました。(これが罪悪感だとは数年前まで気付いていなかったけど)
もう何度も何度も何度も取り組んできたし、ヒーリングを受けたり自己ヒーリングもたくさんやって、薄れてはきたけれど抜け切れていなかった。
エジプトワーク後に、今日のクライアントさんから連絡が来て
今夜のエジプトワークの配信が無くなったので、セッションスタート時間を遅くすることになりました。
「あ、じゃあこのまま続けて浄化も兼ねてヘミシンクやるか〜」
と思い付いてF27探索の1セクションだけのつもりが設定間違って、次のリトリーバルのセクションが始まり...
「まぁ今日はなんかよく視えるからこのままやるか〜」と。
気が付くと、F23まで降りていく場面。
ふと隣を見ると、私の腕をつかんでくれてるヘルパーさん...。
「お〜ヘルパーさん見るの初めてだ〜」
ヘルパーさんは...
バズ・ライトイヤー でした
俺がつい〜てるぜ〜
私も宇宙服みたいなのを着て、F23を探索します。
「(F27へ連れていく人を)選びましょう」というガイダンスがあったので
「えーい」と手を伸ばしてみたら、腕っぽいものに触れたのでそのまま引っ張り上げました。(埋まってた?ような感触)
そしてその人の両脇をバズと挟んでF27に連行。
F27に上がっていく途中で、その人をよくよく見てみると、あれ?見たことある服着てる...
だんだん全体が見えてくる...
なんと妹だったのです
衝撃。。。
F27に到着すると、出迎えてくれたのは、昔飼っていたゴールデンレトリバーでした。
妹が、どうしても買ってくれって言った子
とても賢くて優しい子でした。
なんだかとても神々しくなっていてライオン?王様?のようだ、と思いました。
ゆっくりとレセプションセンターの中に入っていく2人。
妹がこれからどうなるのか視せてくれて、
どうやら青空学校みたいなところで、学ぶようです。
妹を見送り、F27の自分の基地への帰り道。
わんわん泣きました。
ああ、やっと助けられた... 救出に成功した...
いくら私のせいじゃないよ、と優しい人が言ってくれても、いくら妹には妹の人生の選択と責任があるとは理解しても、亡くなったら全員天国にいるんだよ、苦しむ人はいないんだよ、と言われても、妹はどうしているんだろう、ちゃんと上に行けたのか
どうしても気になっていました。
自分で確かめ、見つけて、そして送り届けることができて、本当に嬉しい。
終わってから、なんだか全く気分が、世界が違って感じられて、
やたら元気で、強くなった気がします。
妹は多分、ソウルメイトなのです。
これも前にヘミシンクで視た映像。生まれる前?中間生?
どこか外国の、のどかな牧場のようなところで。
私達は透明な羽根が付いてる。
柵に腰掛けて、2人で話してる。
「今度、人間に生まれるんだって私たち、姉妹だって!」
「え〜面白そうだね」
「先に行って見てくるから、早く来てね」
「うん!楽しみだね!」
そんな会話。
きっとまた会えるね。
I'll See You in Another Life Sister
Aica