ありとあらゆる側面をその瞬間いっぱいに光らせる

何面もの光の反射がずっとずっと遠い先まで伸びていく


行き止まることは容易い

遮ることは容易い

失うことも やはり 容易い


容易いからこそ難しい


もう一度 もう一度 もう一度


誰がために言葉を紡ぐのか

誰がために心を放つのか

誰がために全うするのか


どんな自分だっていい

今見える最高の描写を叶えるために


今ありとあらゆるものを映せ

今ありとあらゆるものに感嘆し形成しろ


これからさき何が起きても

それはただの喜劇

幾多の側面を合わせ持つ喜劇のひとコマ