きなこちゃんも4月からは年長さん。
子供の成長はあっという間、はやいですねー!
赤ちゃんの頃からキャラが強かったきなこちゃん。
薄々気がついてましたが、保育園の先生も枠にはめたいタイプの先生からは目をつけられています。
コロナ禍は園児もマスク着用。
コロナ対策として、未知のウイルス初期は、マスク着用を理解していました。
息が苦しくないように、耳にかけると耳が切れるので、手作りマスクをしていました。
しばらくたってから、
看護師から「これはダメです!ピッタリついてないと意味ないので」とダメ出し。
(子供に完璧にマスク着用はそもそも無理でしょ?)
市販の耳が切れない布マスクにした。
オミクロンになり、園長が書類を手に追いかけてきて、「区長が言ってます‼️」と不織布指示。
「耳が切れるんです。」と言っても
「区長が‼️言ってます‼️」と…
保護のクリーム塗って不織布。
それでも耳がボロボロに…
「痛いから触らないで‼️」と薬も塗らせなくなる。
市販の布マスクに戻す。苦しいと言う…
コロナは子どもには優しいウイルスだとわかりはじめて、長期間着用による健康面、成長に心配が大きくなり…
追い詰められ過ぎ…
区長より上は?と厚労省の文章見つけて、提出。
園から呼び出し、話し合い。
マスク着用はかわらずでした。
が、苦しくない耳が切れない手作りマスク了解を得て妥協。
園は、「布マスクの子もいますし」って言ってたけど、なぜうちは追いかけてきてまで、指示されるの?
この先も本人も私も、色々あるだろうと覚悟はしていますが、やれやれですね。
園は子どもより、区長の指示が大事だということはよくわかりました。
とりあえず、コロナめー!
もたもたしてる政府、はやくコロナの扱いレベル下げて!
高齢者も大事だけど、子供も大事にしてくれー!
報道関係者は、厚労省の文章も報道してくれー!
厚生労働省子ども家庭局保育課
の文章一部抜粋
「特に、保育所等の施設側の意向として、例えば一定年齢以上の子どもに一律にマスク着用を求めることや、子どもや保護者以外の第三者の指摘等により着用を促すことがないよう、子どもや保護者の意向に沿って着用を奨めることとし、決してその意向に反して着用を無理強いすることがないようにお願いします。」