初めまして、相棒ちゃんですにっこり

元繫殖犬・保護犬で推定年齢は

10歳~11歳の女の子のボストンテリアです🐶💛

 

相棒ちゃん♡

 

 

 

今年の2月上旬 

 

いつもと変りなく朝ごはんを食べた後

一寝入りしていた相棒ちゃん。

かあちゃん(私)は仕事中、

とうちゃんも支度を終えて

出勤しようとしていた時でした。

 

 

相棒ちゃんがおかしい

 

 

とうちゃんの一言で

慌てて仕事を中断し、相棒ちゃんの元に駆け寄ると

舌を出しながら口をパクパク、泡のよだれ…

明らかに自分の意志ではない。

 

 

初めての発作で知識もなく、パニックになってしまい

慌てて相棒ちゃんを抱きかかえ声をかけ続けました。

今となってはこの行動が

発作を助長させると知りましたが、

当時は二人とも必死で…

 

 

最悪なことにその日は祝日

ダメ元でかかりつけ医院に電話を掛けるも繋がらない。

市内の動物病院数カ所にかけても繋がらない。

この時点で30分は経過していましたが

相棒ちゃんの発作は収まることはなくて。

 

舌は真っ白になりチアノーゼを起こしていて

相棒ちゃんは懸命に頑張っているのに

 

・・・もうだめかもしれない

そんな風に思ってしまった。情けない

 

とにかく車を出して病院を探そうと

とうちゃんは運転、かあちゃんは検索📲

 

1件見つけました!

 

 

 

 病院につく

事情を説明し、緊急で診ていただきました。

この時点で1時間30分以上、

止まることなく繰り返す発作。

 

数秒止まっては数分続き、体力も消耗して

立つこともできなくなっていました。

 

 

獣医さんの素早い処置で病院について

数分で発作は収まり

ぼーっとする相棒ちゃん。

ほぼ意識はなかったと思います。

 

そのまま10分ほど待って徐々に目が見えはじめて

自ら動こうとしていましたが、フラフラ。

その数分後、また口周りの部分発作がありましたが

今度は20秒ほどで止まる。

 

その後は落ち着いたので一旦帰宅しました。

 

 

症状や年齢的に腫瘍だろう

 

獣医さんの言葉にその日はあまりピンと来なくて、

後遺症で立てなくなった相棒ちゃんが

早く良くなることを願いました。

 

 
 

 

 

 脳腫瘍とわかったとき、いろんな方のブログを拝見し、
励みになり、勇気づけられ心が救われました。
同じように悩み苦しみ不安な日々を過ごす飼い主様と
いろんな情報を共有できればと
日々の相棒ちゃんの様子をこれからも更新していきます。