主人が2度めの脳梗塞で倒れてから、欠勤してたけど、
手続きがあると言われたので、出勤しました
仲の良い人は直ぐに近づいてきて
手続きがあると言われたので、出勤しました
私の事を嫌っていた人は遠巻きに見てましたでしょうね、興味津々ではあるけど口はききたくないんだろうね
仲の良い人は直ぐに近づいてきて
「どうしてたの、大丈夫?もういいの?」
「旦那さん、死んじゃった」
「嘘だ幾つなの? 」
「60歳」
「え〜若いのに」
先輩や後輩から同じ様な言葉をかけられ
同じ会話をしましたちょっと疲れた
今だに信じる事ができてない自分がいて
ドラマの中にいるようで
ドラマだったらどれほど良いかと
ずっと思い続けるのでしょうか
仕事場で何も無かった様な顔をしている
私って演技してる?
元々冷たい人間なの?
それさえもわからない1日でした
ただ、仕事に集中している間は
悲しみを思い出さずに済んだことは
良かったかな
仕事終わってから、数人の同僚が
焼香をしに来てくれました
主人の遺影を見て
「やっぱり若いよね」
「そうだよね、同僚の旦那さん達は
みんな主人より歳上だもの
会社では、どれだけ愚痴を言っても良いけど居なくなると本当に困るからね」
って言っときましたよ
明日は元々有給休暇を取っていたので
来週の月曜からが本格始動になります
相続とか確定申告とかが片づいたら
勤務時間をちょっと長くして
少しでも、稼ぐ事を考えてます
できるかな~でもやらないとね
頑張りすぎると叱ってくれる主人はもう居ないけど
家族に心配かけないように、無理しないですね