どうも、
ファンの末席です
『相棒season21』、
第二話もグッと
きましたね
私は特に、
懐かしさを感じながら
観ていました。
今回はその
「懐かしさ」に
フォーカスしてお話ししたい
と思います。
※以下はネタバレを含みます
右京さんと亀山くんのやり取り
内村刑事部長から
「禁足令」を言い渡された
右京さんを何とかしようと
奔走した亀山くん
でもそれを（強く）窘められた後、
ホテルでのやり取りは
面白かったですね
明らかに拗ねて
へそ曲げている亀山くん
からの指摘を、
相変わらずの屁理屈で
のらりくらりとかわしていく
右京さん 
「何もしないなら」
と何度も釘を刺されて傷ついた
右京さんと、
不服ながらもそれに
対して謝る亀山くん
。
でも、
互いの信頼と絆は
あの時から全く変わっていない
右京さんと亀山くん。
「本当に14年の月日が
あったのだろうか？」
と疑問に感じてしまうくらい、
二人の新鮮さは
失われていませんでした。
ラストに向けての畳み掛け
亀山夫妻が日本に
帰国してからの物語の流れは、
いろんな意味で
グッときてしまいました 
まずは伊丹さんの漢気
もはや言葉もいらないくらい、
最高の漢気でした。
僅かに映ったシーンと、
満足げにはけていく伊丹さん。
思わず観ている側の
胸が熱くなるくらい、
カッコよかったですね
。
伊丹さんの漢気が実り、
特命係に”帰ってきた”亀山くん。
初めて特命係に配属された時と
どこか似ていながら、
でもBGMと亀山くんの表情が
その時とは明らかに違うこと
物語っている。
台本はあるだろうけれども、
「アドリブなんじゃないか」
と、思わず期待してしまうような
二人の握手。
「亀山薫」の木の名札が
定位置に掛けられたときは、
少し身体に力が
入ってしまいました。
いやぁ、
とにかく最高でしたね
そうそう、
最高と言えば、
あの伝説の
「美和子スペシャル」が
出てきたのも
でした。
「えぇ～、美和子スペシャル
出てくるの～
」
と驚いていたら、
それを何とか阻止しよう
とする
右京さんと亀山くん。
残念ながら、今回のお話では
登場しませんでしたが、
お正月あたりに
出てくるかもしれませんね
ちなみに、
角田課長はその
「美和子スペシャル」
の大ファンです
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
「末席のブログ」
を、よろしくお願いします。
ちなみに、
『相棒season21』の感想も
時々入れていこうと思っています。
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本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また 