※このブログでは、
『相棒season21』の
ネタバレが含まれます
もし、
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という方は、
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どうも、
ファンの末席です
いやぁ、
いよいよ始まりましたね
『相棒season21』
6月頃の
「右京&薫の伝説コンビ復活」
のニュースを聞いた時は、
「うわぁ、嬉しいけど
結構先だなぁ…」
と感じていましたが、
あっという間に
初回放送日を迎えましたね(笑)
まだ来週にも
お話は続くので、
今回は第一話を
観ての感想ということで
書いていきたいと思います。
私は第一話を
観ていて、
なぜか「-season6」最終話の
『黙示録』
を思い出してしまいました。
二人のぶつかり方が
形は違えど、
そのお話をフッと
思う出させるように感じたからです。
また二人のぶつかり方も
良かったですね
神戸君やカイト君の時のような
「信念」の対立ではなく、
かつて共に事件解決に
奔走した「相棒」だから、
その人(=右京さん)の
凄さを理解し、信頼していて、
そして、
14年に渡って”正義”を
教えてきた経験があるからこそ、
ぶつかる。
二人のやり取りのシーンでは、
自然と身体に力が入っていました
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鑓倉兵衛が普通に出てきたり、
内調トップの社美彌子がこき使われたり、
「いいのか」
「マジかよ」
というシーンもありましたが、
私が特に面白いと感じたのは
副総監の衣笠藤治
と
刑事部長の内村完爾
のやり取りでした。
事件の一報が入り、
内村部長が”精鋭部隊”を
現場に向かわせようとします。
しかし衣笠副総監は
官邸からの「穏便依頼」で
事態の収拾を図るよう指示します。
内村部長はそれを
了解した上で、
捜一トリオの3名ほか、
鑑識などの捜査員をしっかりと
現場に動員します。
多分、
「少数精鋭」よりは
多いかもしれません
「内村部長、副総監との
付き合い方が上手くなってきたかも…」
と思わずクスッとして
しまいました。
いやぁ、また
「どうなるんだ、
どうなるんだ?」
と気をもむ季節が
やってきたなって感じですね
右京さん、
笑っていましたね
次回予告で
「ムダ足」
の言葉を亀山君から聞いた時、
それに対する右京さんの言葉を
聞いた時は、
「-pre season」
を思い出して、
鳥肌が立ってしまいました
出雲麗音へのフォーカス(?)も
気になりますねぇ(笑)
来週が楽しみです
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
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本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また