どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

 

先日、

前々からどうしても読みたかった本

求めて、古本屋へ行きました。

 

その本があることは

事前に分かっていたので、

難なく見つけることができましたグッ

 

その時何気なく、

 

「河本さんの本でもあったら

買おうかな」

 

と思い探していると、

全く予想だにしていなかった

”危険な目”に遭いそうになりましたガーン

 

 

 

 

”危険な目”とは

 

「コレ良さそうだなぁ~で

思わず買っちゃう欲グラサン

 

の出現のこと。

 

 

探そうしていた

河本さんの本は、

その内容から、

 

「仕事術」

「自己啓発」

 

といったジャンルだと

目星をつけていました。

 

 

残念ながら

目的の本はありませんでしたが、

 

一方で

とても魅力的に感じる

がたくさんありました。

 

 

「人を惹きつける話し方」

 

「努力について」

 

「お金の勉強」

 

「新しい働き方」

 

 

などなど、

宝の山キラキラかと思ってしまうぐらい。

 

 

許されるなら

一冊一冊手に取って

熟読したいほどでした。

 

 

「ダメだ びっくり

このままでは何となく

買ってしまいそうで危ない」

 

我に返った私は、

すでに選んでいた

本を手にさっさと会計を済ませ、

 

店を後にしました。

 

 

 

 

「どうしてあれほどまでに

興味を惹かれたのだろうか?」

 

帰宅後、

なぜかその時のことが気になって

ぼんやりと考えていました。

 

 

どうやら私の場合、

 

「片っ端から読み込みたくなるほど、

強く答えを求めている」

 

ことが理由かもしれません。

 

 

裏を返せば、

 

「それだけ気になっている、

迷っている”何か”を抱えている」

 

ということ。

 

 

それらはいわば

”悩み”のような、

 

ネガティブに捉えやすい

ものなので、

 

早く解決したいと思うのは

ごくごく自然なこと。

 

 

もし答えを探しに

古本屋へ行っていたなら、

 

平気で一時間、二時間は

超えていたことでしょう滝汗

 

 

思い悩むほど

抱え込んでいたつもりは

ありませんでしたが、

 

何気ない行動をきっかけに

そのトリガーが発動しかける爆弾

とは、今でもビックリです(-_- )

 

 

 

 

今回の経験を踏まえて、

 

「ちゃんと絞り込んでから

(本などを)探すようにしよう」

 

と改めて意識するように

なりました。

 

 

例えば「お金」であれば、

 

「自分は”お金”の

何について知りたいのか

 

あるいは

悩んでいるのか?」

 

を考えてみる鉛筆

(書き出してみる)。

 

 

少し「見える化」

図ることで、

 

「あ、自分は

”節税”について知りたかったのかひらめき

 

と、探し出すための

ポイントを見つけられます。

 

 

ある程度的を絞っていれば、

後は自分の価値観と照らし合わせ

ながら探していけると思っています。

 

自分に合った著者、書き方、

内容はどれだろうか?」

 

といった具合にグッ

 

 

便宜上

「古本」を呼んでいるだけで、

 

それらの本が持つ

パワーやエネルギーは、

必ずしも古びているワケではない筋肉

 

ことを

実感させられた一日でした。

 

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

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本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、また バイバイ