恐るべし“正常性バイアス” | 末席のブログ

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まだまだ、自己発信練習中。

どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

先月、

お世話になっている

河本さんが主催する

オンラインセミナーに

参加しました。

 

ところが、

個人的なハプニング

発生してしまい、

途中参加に…ガーン

 

しかもこのハプニング、

 

私自身の

「正常性バイアス」

が原因で、

 

事前に防げていたことも

(今更)分かりました。

 

今回は、

そんな私の恐ろしい(?)

体験をお話ししようと

思います。

 

 

 

 

セミナーには、

開催当日の一か月以上前から

申し込みをしていました。

 

しかも、

やむを得ず当日不参加と

なってしまう可能性も考慮して、

 

セミナーの内容を収録した

「アーカイブ版」コースで

申し込みを行いました。

 

とは言っても、

選択したコースによる

視聴制限はなく、

 

「アーカイブ版」コースを

選んでも、当日の参加は

可能でした。

 

 

「どんなセミナーになるのかなぁ照れ

とワクワクしながら、

 

「当日どちらに

転んでも大丈夫チョキ

 

な状態で、準備を

整えていました。

 

 

そこから、一日一日と

時間が流れ時計

 

セミナー開催の一週間前ぐらいに、

当日参加できる可能性が

高くなりました。

 

ただ、そのためには

サポートチームから送られてくる

専用のURLが必要でした。

 

 

 

結論から言うと、

 

当日どころか

開催時刻を過ぎても

専用URLが届かず、

 

軽くパニックになりながらも

サポートチームに(メールで)

事情を説明して、

 

途中参加の形で

何とか受講できました 滝汗

 

 

自分で事態を招いておきながら、

「何で?何で?アセアセ

と連呼していました。

 

ちなみに、

サポートチームからの

返信メールには、

 

「セミナー前日までに

3回ご案内させていただきました」

 

という文章が、

専用URLと共に

記載されていました。

 

「俺のバカヤロームキー

 

心の中で、

何ども呟きました。

 

 

 

 

 

セミナー開催日が近づいても、

専用URLが届かないことを

気にはしていました。

 

でもその度に、

 

「このタイミングになったら、

きっと送られてくるだろう口笛

 

と、自分を安心させるような

フレーズが浮かんできました。

 

 

その結果、

 

当日まで何も

アクションを起こすことなく

 

先ほどの事態を

招いてしまいました。

 

 

今回私が経験した

「正常性バイアス」の

恐ろしかった点は、

 

「分かっていながら、

何もしない選択をした」

 

ところです。

 

 

実は、

「大丈夫だろう」

考えていた一方で、

 

「これは一度、

アクションを起こした方が

いいんじゃないか?」

 

と、自身に行動を促すような

思考があることを認識していました。

 

しかし“バイアス”の

力は凄まじく炎…、

 

と言うよりも、

あまりにも心地よくふとん1

 

別思考の存在に気づきながら、

「大丈夫だろう」の方を

選択してしまいました。

 

 

これまでの人生で、

「正常性バイアス」

が発生したことは

 

幾度もあったと思います。

 

ただ今回ほど、

 

「発生を分かった上で、

それでもその力に

流れてしまったことを

ハッキリと断言できる

正常性バイアス」

 

を経験したのは、

初めてかもしれません。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

正直今でも、

 

「何であの時こうしなかったんだえーん

 

という気持ちがあります。

 

 

ですが、

後の祭りとなってしまった以上

どうしようもありませんし、

 

何より選択したのは

ほかでもない私ですし…。

 

 

むしろ、

大事(おおごと)にならない

範囲で経験した(気づけた)ことは、

 

不幸中の幸いだと

考えています。

 

 

再び同じ事態を

引き起こさないよう、

 

時間的区切りを設けるなど、

対策を打っていくことに

意識を向けていこうと思います。

 

 

リラクックスした気持ちで、

ふと思ったことを綴る

「末席のブログ」

を、よろしくお願いします。

 

「いいね!」やフォロー、ありがとうございます。

本日も目を通してくださり、ありがとうございました。

では、また バイバイ