どうも、
ファンの末席です
前回、
『16personalities』という
性格診断サイトを活用し、
自分の性格を分析したことを
お話ししました。
前回のブログは、
コチラから
お話はそこで終わりの
予定でした。
ところがその後、
ポコポコッと
新たな「気づき」が芽を出し
、
さらに、
「おっと、これは書かねば
」
と謎の使命感（？）も
目を覚ましたので、
続きを書くことに
しました。
今回は、
「途中棄権編」
です。
自慢できることでは
ありませんが、
私は何度も
“途中棄権”を
繰り返してきました。
・「楽しそうだな」という理由で
ゲーム実況動画を撮ってみる
→ 1本試し撮りをするも、
恥ずかしくなり
、
動画をあげることなく終了
・一か月で、全く異業種の
世界への就職を試みる
→ 結果的に就職するものの、
体調を崩し
、およそ三週間で
出社できなくなり、退社
・地元を離れて一人暮らしを
続けることを決意
→ 家族からの言葉を
きっかけに地元へ
戻ることに決める
なぜ、
続かなかったのか
「自分の意志が弱いからだ
」
それが原因だと、
最近まで少なからず
思っていました。
だから
コロコロと決めたことを
変えてしまっているのだと。
前向き思考が少しずつ
できるようになっても、
その気持ちは根強く
残っていました。
それを掘り起こす
キッカケになったのが、
『16personalities』を利用した
性格診断でした。
「そうか、
自分の性格と合わない
やり方をしていたことも、
続かなかった要因なのか
」
診断結果を読んで、
ようやく、
“性格”も「続かなかった」要因の
一つなのだと認識できた瞬間でした。
嬉しかったのは、
「作業に時間がかかる」、「恥ずかしがり」、
そして「気を遣いすぎる」
理由が分かったことでした。
私の性格タイプである
「擁護者型」は、
・細かいところに気づける一方で、
順番を守らないと気が済まず、
臨機応変な対応が苦手
・常に周りの人を立てようとし、
自分が周りより注目されることに
罪悪を感じてしまう
・ほかの人が思いもよらない
ところまで考え込んでしまうほどの
心配性で、利用される恐れが
あるほどお人好しな部分もある
など、私がずっと
気になっていた謎に
対する答えを持っていました。
また、長所と短所だけでなく、
「性格タイプに合ったあれこれ」
が分かったことも、
「気づき」が芽吹くキッカケに
なりました。
「向いている職業」、
「学習姿勢や環境」、
さらには「恋愛観」と、
思わぬカテゴリーも
ありました。
「なぜ、続かなかったのか」
が分かったこと、
そして、
「私は“擁護者”型という
性格タイプの人間なんだ。
それでいいんだ」
に気づけたことは、
性格診断をやってみた
ことで得られた
予想以上
の“恩恵”でした。
いかかだったでしょうか。
実は『16personalities』では、
それぞれタイプごとの
著名人も知ることができます。
私と同じ“擁護者”型には、
ビヨンセやアン・ハサウェイ、
エリザベス女王（二世）などが
います。
これもまた、
「それでいいんだ」と
思えるキッカケに
なりました。
さて、今回は
「なぜ、続かなかったのか」
を中心にお話してきました。
その一方で、
「なぜか続いている」ものも
いくつかあります。
次回は
「なぜ、続いているのか」
を中心にお話ししていきたい
と思います。
長編になりそうな
予感がしています
リラクックスした気持ちで、
ふと思ったことを綴る
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本日も目を通してくださり、ありがとうございました。
では、また 