どうも、

ファンの末席ですニコニコ

 

 

『末席とSの遊び・語らい2021秋』

 

第1回のブログは

コチラから↓

 

 

 

第3回の今週は、

「居酒屋での語らい」

について、

お話ししようと思います。

 

 

カラオケで

タイム』などを

思いっきり堪能したあと、

 

私とS君は

近くの居酒屋に場所を移し、

久しぶりの外での食事を

楽しみました。

 

そして

楽しく会話も弾み笑い

 

と言いたいところなのですが、

そうはなりませんでした(笑)

 

言い争いになったとか、

お店でトラブルが発生した、

とかではないので

安心してください ε-(´∀`*)ホッ

 

 

この日に向けて、

私はS君に話したい事を

考えていました。

 

それは

家族にすら話せないこと

話したくないこと

 

本当は

「今、こんな風なことを

考えていてさ…にっこり

明るく話すつもりでした。

 

しかも短めに。

 

ところがいざ話し出すと

言葉が止まらず、

 

お店を出るまで、

話は続いてしまいました…。

 

 

 

私はとにかく、

心にたまっていたものを

吐き出すことを意識しました。

 

それは、

「このままでは、

自分がどうにかなりそう」

だったというよりも、

 

「これは一度、

外に出した方がいいね」

 

と、身体からのサイン

が静かに湧き上がってきた

ように感じたからです。

 

家族のこと

 

「共有できる」ことの尊さ

 

物理的に“寂しくない”、

でも精神的には“寂しい”と

感じていること

 

などなど。

 

気付いたら

ぐちゃぐちゃに

絡まってしまっていた、

“糸”を解いていくためにも。

 

 

“恩人”の一人である

S君に協力してもらい、

時間をかけて解いていきました。

 

話8くちびる:料理2割り箸

ぐらいの割合で

時間を過ごしてしまうくらい、

 

言葉に詰まる時もありながら、

それでもガッツリと

話し続けていました。

 

言うまでもなく、

話していたのは

ほとんど私です。

 

S、俺ばっかり

話しちゃってゴメンね( ;∀;)

 

それでもS君は、

「うん、うんニコニコ

と静かに相槌を打ちながら、

 

時に

 

「そういう風に末席が

考えているっていうことは、

スゴい前進だと思うよグッ

 

と、私が発した言葉を、

私自身が受け入れられるように、

 

さらに言葉を

かけてくれました。

 

“糸”を解いていきながら、

 

「“心”を話すことができる

“誰か”がいるということは、

とてもありがたいことで、

財産なのだな」

 

と、ありきたりな言葉ながら、

心底そう思いました。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

ちなみに、

居酒屋で始まった話は、

帰りの車の中でも続きました。

 

トータルすると、

約3時間時計

 

Sよ、本当に

ありがとう!泣き笑い

 

心にたまっていたことを

出し切ったのか、

終わりの方にはもう言葉が

出ませんでした。

 

「あぁ、溜まっていたものを

出し切ったんだな」

 

そう思い、

S君にもとんでもなく

長い話を聞いてくれたことに

感謝の意を伝え、解散しました。

 

ところが次の日、

言葉が出てこなかった理由は

別のところにあることに

気づいたのです。

 

次回の

『末席とSの遊び・語らい2021秋』

最終回では、その部分を中心に

お話していこうと思います。

 

 

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では、また バイバイ