どうも、ファンの末席ですニコニコ

 

「FXの基礎固め」

を始めて早2ヵ月が

経ちました。

 

まだ2ヵ月、

されどもう2ヵ月、

 

「ゆっくり時間が

経ったなぁ時計

 

と思う時もあれば、

 

「もうこんなに時間が

経っているのかびっくり

 

と思うときもあります。

 

さて、

その作業を続けてきたなかで、

思い出したことがあります。

 

それは、

 

私は数学が苦手だった

 

ということ。

 

「だった」と過去形に

なっていますが、

今でも苦手です。

 

当時ほどではありませんが、

決して得意と言えないことは

間違いありません(笑)

 

思い出した時、

とても懐かしい気持ちに

なりました。

 

この基礎固めの作業を始めてから、

「FXに直接関係ないよな」

と思ってしまう気づきが

“発掘”されています。

 

今回は、

そんな“発掘”された気づき

一つをお話ししたいと思います。

 

まぁ、そんなに

たいしたことでは

ありませんが…。

 

 

 

 

私が数学に苦手意識を

持つようになったのは、

高校生の頃でした。

 

それ以前は、

得意とは言えないまでも、

それなりに数学の勉強を

楽しめていました。

 

『数検』を受験した

こともあります。

 

ただ、何級を受けたのか

覚えていませんが、

1級や2級でなかったことは

確かです。

 

 

ところが

 

「高校数学ゾーン」に

入った途端、もう「?」が

100個200個ざらに出てくる

ぐらい分からないことが

増えました

 

数学担当の先生に聞けば

良かったのですが、

職員室に入る際のルールが

面倒くさいと感じていたので、

行きませんでした

 

加えて、

(私にとっては)問題量が

半端ではなかったことも、

苦手意識が芽生えてしまった

要因でもあります。

 

当然ですが、

数学以外にも勉強しないと

いけない教科があります。

 

私が通っていた高校では、

毎日の小テストに加えて、

「予習」をかなり重んじる

学校でした。

 

予習をしていない人が

あまりにも多すぎて、

教室の後ろに立たされる

なんて出来事もありました

 

え、私ですか?

 

ビクビクしながら

ごまかしていましたガーン

 

勝手にバレていない

と思い込んでいますが…。

 

 

話を戻します。

 

私の場合、

 

一つの問題で

ずっと止まっていたり、

 

答え合わせでも自分が

理解・納得するまで

時間をかけたり

 

と、要領よく勉強を進めることが

できませんでした。

 

それでも何とか、

悪あがきをしつつも

勉強していました。

 

 

転機となったのは、

高校3年生の時でした

(うろ覚えです)。

 

その時もある問題を前に

「うーん」と唸っていましたが、

ふと

 

「これ、社会で実際に

使うことあるの?」

 

と思いました。

 

そこからは早かったです。

 

数学から

「赤点にならない」ぐらいの

距離を保ちながら、残りの

高校生活を送りました

 

自分ではコッソリやっていると

勝手に思っていましたが、

当時担任でもあった数学担当の先生に

 

「数学はどうしても

身が入らないみたいだけど」

 

と言われた時は思わず

 

「あ、バレてる」

 

と心の中でソッガーン

思いました。

 

その後も、

数学と適度な距離を取りつつ、

卒業を迎えました。

 

今となっては、

笑い話のいい思い出爆  笑

一つです。

 

 

 

 

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では、またバイバイ