さようならリペ島..........

とってもとっても過ごしやすいナイスなアイランドだったよーー😍


ホテルをチェックアウトして、パクバラ港行きスピードボードの時間まで浜辺で出発のお声がかかることを待つこと30分。。。。
なかなかお声がかからない....「????」と思い乗船券を確認したところ、

スピードボードの時間を間違えていた!!

乗る予定だった便は一時間前に出ちゃってタァ〜!しかも、予約した便は当日最終便😱😱😱


やっちまいました。。。。
毎回何かしら海外旅行ではハプニングがあるけど、今回ばかりは自分の注意力散漫さにほとほと呆れました👎

リペ島に、もう一泊して翌日早朝便のボートで帰ったとしても、明日のコンケーン行き国内線に間に合わないしどーしよー💦(国内線は1日1便しかなく、午前便なのだ)などと若干パニック状態。

スマホがあるから改めて国内線手配も可能だけど、とりあえずイミグレーションオフィスのお姉さまに『助けておくれよ』と知恵を拝借しにいった。

そうすると、
『あなたが予約したパクバラ港行きスピードボード➕ハジャイ空港までの乗合バスプランは本日営業終了したけど、スピードボードだけならまだ便があります。最終スピードボードで本土の港に戻って、そこから個人タクシーでハジャイ空港までいけるわよ。ただ、二人で約1万円になるけど。乗り忘れた便とは金額相殺できないので改めて購入して下さい。』

乗合バスを含んだプランでなければ、まだリペ島発パクバラ港までのスピードボードが存在したとは!

それ、手配おねげーします!

お姉さま(神)↓
『OK! そこに並んでる人たちを捌いてから手配してあげるわ。10分くらい座って待ってて!』

神のような速さで入国審査で並んでいた人たちを処理すると、お姉さまはカウンターに私を呼びスピードボードとタクシーの手配をしてくださった。

今夜はハジャイに一泊するので、タクシーでホテルまで連れて行ってくれるようお願いできますか?とリクエストすると『もちろん!タクシーの値段は変わらないわよ😉』とタクシー会社にその旨指示し、現地での運転手さんが英語を話せない可能性もあるため、港⇨ホテルへの道のりをGoogleマップルート印刷してくれたり、私と旦那の写真を事前にタクシーの運転手に送信してくれたりと、素晴らしい手際でした。

帰り際に「リペ島が素晴らしすぎて、帰りたくない気持ちが勝ってスピードボートに乗り忘れちゃったのかも!」と言ったらかわいい笑顔を見せてくれました。

ちなみに、お姉さまの英語はマレーシア訛りでした。語尾に『ラー↑』ってつける癖?みたいのが。英語ペラペラでしたので非常に助かりました。

お姉さまのおかげで無事に港でタクシーに出会えて、ハジャイのホテルまで行けました。
(タクシードライバーさんがめちゃくちゃ若くてしかも彼女を連れてきてたので驚いたが🤣まるでタクシーの約2時間がダブルデートのようだった(笑))

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さよーならリペ島。
時を忘れられる場所だった照れ
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リペ島のポートターミナル。
お腹下しちゃって、トイレに駆け込んだのだった。
(ボットン便所だった😅)
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会場の途中で、貨物船?に出会う。
海賊かと思って萎縮した。←バカ。
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パクバラ港最寄りの街はハジャイ市。
本土に戻ったら、リペ島とは正反対で豪雨でした。11月は乾季らしいけど、こんなに降るのね!
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ハジャイ市は特段観光する場所があまりなく...小さなナイトマーケットがあるくらい。
雨なのであまり外歩きをしたくなく、ホテル目の前で軽食をとる。

旦那氏は相変わらずのパッタイ。
私はフルーツやお餅などいろんなものがごっちゃ混ぜトッピングされたココナッツミルクかき氷?のようなデザート。
かき氷減らしてもらったほうが食べやすいかも。
風味が強くてちと苦手だったショック
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翌朝、ホテルをチェックアウトして空港まで。
タクシーが一切捕まらず(それなりに大きな市なのに!)、軽トラック型トゥクトゥクで空港に向かうことに。

大雨➰💦
スーツケースを壁にして雨を防御。

初めてのトゥクトゥク楽しかったです。
風を切る間隔があるのも気持ちいいね。
空港まで30分ほど走り、300バーツ。ぼったくられてるかはわからない。

現地人と外国人だと値段が違うみたいで、車内の料金表にそう書いてあった。