時間 が 解決してくれる

そんなのは ウソ だ

壊れた 心 は

時間 を 感じない

壊れた 心 は
時の間には 生きられない

時間は 時間を成さない
だから 解決 なんてしてくれない。

よくドラマや映画にある

ボクを中心に

周りがみんな止まる アレ に似ている。

時間 は流れない
時間 は止める事ができる。

心 を止めれば
心 を亡くせば

時間 は止まる
時間 は亡くなる


世界は色を亡くし
世界は光を亡くし
花も枯れ色を亡くす
ボクは心を亡くし
ボクの顔は笑顔を亡くし
ボクの目は力を亡くす
ボクの声は言葉を亡くす
ボクの耳は音を亡くす

そんなちいさなボクの世界には

時の間 にある音 チクタク は存在しなくなった

時間 は存在を亡くしたんだ。

芯の 湿気って 濡れた 花火みたいに。

いくら 火を 灯りを 光を 灯そうとしてもダメだ。

命や時間も針も 湿気って 濡れて 錆びる。

時間と時間の間がないから
針と針の間がないから

チクタク 

音を感じられず

針はただただ周るだけの針に過ぎない
針も錆びついて 止まる。

その代わり

錆びた針が チクチク と 心を刺す 
錆びた針の音は チクタク とは 音を立てない
その代わり グサグサ と 音 を立てて

血が滲む
血のナミダがハートに滲む

ボクは痛くて泣いて
泪の塩は針をいっそう錆びつかせた。

チクチク 
グサグサ と刺すのは
ボクが 時間 を生きちゃダメだから

自称行為もオーバードーズも飛び降りも首吊りも
怖かったボクは
それでも まだ生きて いた。

だから

心 を 殺した。
心 を 殺したら

全てが 死んだ(仮)。


時間の間に 生きる 事は許されないから

時間を止めた。

時間を止める事が
キミへの償いの様な気がしたから。

犯罪を犯した訳ではなく
人を殺したのでもない。

それでもボクは罪人で
そんなボクは誰からも許されないと思うから
ボクがボクを許せないから
ボクがボクを時間のない檻の部屋にボクを閉じ込めて
ボクがボクを処刑した
何度も何度も
それでも許されないボク。


真っ暗闇の
ボクのちいさな 時間 を消した黒い世界

カレンダーも時計も数字も意味を成さない

昨日は今日みたいで今日も昨日みたいで昨日みたいな
今日が来る

昨日と今日の繰り返しで

再生しては巻き戻してまた巻き戻したそこから
再生しているみたいだった

なにも変わらない

ただ、気分は最悪だ。

それでも
ボクには耳があった

全てを失ったけど

ボクには耳があった

小さい頃から
変わらない
小ぶりだけれどぷくっとした

福耳 があった

世界には
五体 がない人だっているのに

人間はなんて贅沢病なのだろう

それでも
幸せは 比べられるものではない

五体のどこかが 欠けていたら
どこかが 補い
磨きさえすれば
光る ものだから

幸せ は 比べられるものではない
数字で 測れるものでもない
大小で 競えるものでもない

大切に 大切に ひとつを 磨くと 光だす

それからのボクの耳は
少しの音にも敏感になり
少しの物音も不快に感じたりした
ソレを誤魔化すために音楽を四六時中聴いた

闇の中には 音 がある
音が ひかり だった

音は声 ラララララ
音はメロディー ドレミファソラシド
音はナミダ ぽたり ぽつり ぽとん

音に乗せて 言葉が届く
手紙の様に

風が吹いたら
風の音に乗せ
風の便り 届けてくれないか 返事を書いたんだ

ぽたり ぽつり ぽとん

とナミダがナガレタ音ガシタ

闇の間には 音 がある
音を感じたら
愛を感じて
愛の間には 心 があった
心 が動き出したら
時間がまた動き出した
時間が動き出したら
目が動き出した 目には星が輝き 本を読んだ 映画を観た
足が動き出した 外に出た 転んだ でも歩かなければ転べない事を知った
手が動き出した 言葉を書いた ピアノをさやギターを弾いた
口が動き出した 歌をうたった フルートを吹いた ごはんを食べた

時の間にも チクタク 音 が戻って来た

ボクの時間は
昨日みたいな今日を繰り返してたはず

再生して、巻き戻して、また再生した
最悪な今日だと思っていたけど

時間の間の チクタク 音を聴こえた瞬間
音 が流れはじめて
キミの声が が流れはじめて
時間 が流れはじめた

心 が動きはじめたから
心 に酸素が流れて 動きはじめた
生き返った様だった。


脳ってやつが時間を感じ取る場所らしいが
それじゃあ 心 は 脳に あるのだろうか。

いくら調べてみても納得行く答えにはまだ出会えていない。

ググってググってググっても
心は 脳に ある
と言うし

じゃあ
悲しいとき
うれしい時
楽しい時

胸が
ドキドキ するのは
チクチクするのは

なぜ?

心臓ノ音がやけに落ち着いたりするのは

なぜ?

前に聞いた話がある

交通事故で亡くなった人の
心臓移植した
心臓移植された人は
その心臓の元持ち主つまり亡くなった人の
性格、趣味、思い出を
心臓と一緒にもらったらしい。

たしかに
脳 も
視覚聴覚嗅覚触覚味覚
司る 重要な部分だろう。

でも
脳停止した人が
ナミダを流す理由や
笑う理由は
説明がつかないし

心臓移植された人が
心臓の元持ち主の様になるのも不思議だし
説明がつかない。

そんな屁理屈をずっと繰り返し考える

今 も

心臓ニハ血ガナガレテ

心臓ノ音
ドクドク

心臓ノメトロノーム
ドキ ドキ
ドキドキ

遅くなったり
早くなったり

この音が

止まるまでは
止めるまでは

このちいさな世界に

生きて いる
存在して いて

その音を
感じれると

生きているなぁ と感じれる
ボクがボクを生きれている

の様な気がした。

本当は聞こえていた
けど
聴けなかった 音 もある。

ちいさな世界ノタクサンノ音

ボクノナミダノ音ガシタ

ぽつり ぽたん ぽたん  ぽとん  ぽたぽた ぼとん

コレはボクの音のお話。

キミの

時間 の間には
何がある?

時間 を生きるために
どうしているの?

音 は
言葉は

どう聴こえているの?

キミはどうなんだろう?


知りたいから

声を聴いた

知りたいから

目を見た

知りたいから

手を握った

知りたいから

歌詞を見た

知りたいから

言葉を読んだ

それでも

キミの 心は 全部はうまく 読めないから

ずっと ずっと

キミの 言葉の雨にうたれていたい
キミの 言葉の海を航海していたい

キミの 言葉 を 集めて 本 にして うたにして
読んだ うたった

さみしくなんかない
さみしくなんかないさ

心 コンパスで 読んで
心 望遠鏡で 見れば

遠くに光る キミに また辿りつける気がして…

航海の途中とちゅう

見つけた 光る言葉の宝石

宝箱に 詰め込んだ 

キミの言葉 ひとつ ひとつ

それを
磨いて 磨いて

命の旅の途中、出逢った人にあげた

魔法の言葉

磨けば 磨くほどに 光った

キミがボクに
みんなに

魔法をかけた

言葉の魔法の光が曇ったら
磨けばいい

キミの言葉を探す旅

キミを探す旅

ボクの言葉を探す旅

ボクを探す旅の途中…

哲学者や物理学者は

自分探し
は 永遠に 自分 は見つからない

って言っていた

自分は見つけられなくっても

キミ を見つけれた
キミ がボクを教えてくれたから

ボクはボクのその答えを
見つけられなくても

もう なんでもいいや 大丈夫な気がしたんだ。

キミの音楽と旅をする

波や風の音も 聴きながら

時間の間にある音が

チクタク

って聴こえる

キミの声の音と
ボクの声の音が

あっ!
あっ!

って重なる時間を探してる



p.s このブログを書いていた途中に
ミネさんがブログを更新してたから
久しぶりに読んでみた。読めた。

ブログ読んだのに♡は押さなかった
アメブロと違って名前やサムネがみんなから見れるから ツイッターに浮上出来ていないのにミネさんのブログを読んでたら みんなに失礼な気がしたから
まだみんなのツイッターには反応出来る状態ではないから。

こんなめんどくさい性格の私。許してほしい。
それでもブログを読めるようになったのは
時間 がまた動きはじめた事を教えてくれた。

心臓がドクドク動いてる音がした。

そして私も物語のつづきを書いてアップした。

心がドキドキ鳴る音がした。

窓を開けたら
雨の音

雨が降る夜

雨の音が話す

ボクの心臓はあったかかった
ボクの心はあたたかくなった

雨の音がうたう夜

ボクじゃないちいさな世界の名前も知らないキミは

どこかで 今 泣いているのかな?

雨の音が鳴く

泣いてるキミに
雨の声が届くその日まで

ボクはボクを生きていれたらと想うんだ
生きることは 目をひらいて見る夢や星
生きることは 秋の匂いを吸い込む鼻
生きることは 心臓があったかいと知る手
生きることは 雨の音を聴ける耳があると思い出す事

これら全部を例え失ったとしても

心臓
キミと誰かの温度が存在する限り

泣いたり 笑ったり
またいつかできるはずだから

心は 覚えているはずだから

悲しい時間を忘れさせる事は出来ない
巻き戻してやり直す事も出来ない

星の雨

海になって

船を漕いで

いつか

想いの船がキミに辿りつける様に願う

大切な人に 大切な言葉 届けたくて

(星の雨 より)

と星の雨の夜に願った

空の日
空の時間を感じられたら…

空(から)の
時間はまた動き出す

今日は

空の日

だったよ

秋の風に乗せて

キミのうた
キミの言葉
風の手紙が

届いた日

空の日は
晴れる日が多いらしいけど

星の雨が降った
空の日の夜を
ボクは忘れないから

諦めない 目には見えないもの 信じる 心

きっと第六感を超えて

第七感で

感じる限り

キミの言葉が
星に
雨に 
例えば
風に
姿、カタチを変えても ボクには 見える気がした

そんな大切な事を気づかせてくれてきたキミに
目を背けた日もあった
また目を背ける日もあるだろう
それでも また キミの言葉を ボクは 探すんだろう
光にするんだろう

星の雨 降る夜に

星の雨ほどの

幸せが

キミに

大切な人に

降り注ぎますように…

虹の橋がキミにつづきますように

虹に光さした
その光は
朝日でもなく

虹のはじまりの正体は

キミの 言葉 でした

空の日
星の雨
星の雨の様な
キミの言葉
降りつづけてくれと願った
潤してくれボクの心

綺麗な花咲かすから
潤してくれボクの心

キミと逢えたら
その日は虹の日って名前つけよう

空の日
星の雨
キミの言葉
降りつづけ
空に
夜の空に

光るヒカリ

光るメロディー

キミの声が言葉が心が

流れ星より

ほしいものだ

ずっと ずっと

光れ 星の雨

キミがいなければ ボクは ずっと 上の空

空の日〜空の時間〜




あとがき:あいかわらず、書き直したりすると思いますが、ご愛嬌…いや変な癖のある変なおばさんの
たわごと絵空事とお許し下さいね☆

伝えたい事 想った事 想っている事 知りたい事を
ベースに

そのまわりに 経験や知識、調べた情報なんかりで
デコレーションしたりしているうちに

ゴテゴテに なってしまいます…笑

シンプルに書きたい時は
詩の様なカタチにします。

コレは 小説 とは到底言えないけれど
私の中の私哲学や私心理学みたいな 文章 だと思って
くれたら、
ありがたいです。

答えはないし
現在進行形の
言葉のカタチの詰め合わせパックです。笑

書いてるうちに
どんどん 言葉 は出てきて
どんどん 想い は溢れて
どんどん 心 はつかれて。笑

ほんとは もっと わかりやすく
ほんとは もっと 短く簡潔に
ほんとは もっと おもしろく
書きたい。

けど、
今の私はコレです。
この 言葉で文章です。

何がなんだか わからなくなる言葉本人私です。

頭が どこかに 逝かれます。
元々 逝かれてる とかは言わないで下さい。笑

ダメダメなのは
1000も承知で
恥さらして
書いて遺すと決めて
書き遺した結果です。

完璧じゃ 隙がなくなる
隙がなくなってしまったら 息苦しくなっちゃうし
キミにツッコンでもらえなくなる
だからボケボケのまんまでいいや。

それでも

ボクの心がボケボケにらならないように

ブログに書き遺すから。

そして
あえて

暗い言葉を
ブログでは包み隠さずに
使うと決めました。

暗闇だから こそ
光る ヒカリ もあると 信じているから。

キミのボクの
隠されて来た

ひとりぼっち

の哀しい寂しい辛い気持ち
独りに させない為にね!

あえて

世間に あらがうよ

あえて

自分を 良く見せたい

に あらがってみるよ。

ボク は その他大勢を 守りたい訳じゃない


ボクはボクの
ボクはキミって
ひとり と ひとり と ひとり…

の心の側にいたいだけ。

ボクは キミを 忘れない
だって キミは ボクの心の中に 生きつづけるから

忘れるって字は
心を亡くすと書く

心を閉ざさなければ
亡くさなければ

キミは心の側にいつもいてくれるから

それが ボクの 幸せのカタチ。

それが

ボクのシアワセ。

さて、よし!
資格の勉強して
DVD観て
寝るっ

おやすみ

またねっ☆

病室に咲く 花の様に。

言葉にも
花にも
ごはんにも

愛を隠すから

隠し味の様なボクの言葉
いつか 気づいてくれたら 見つけてくれたら

私は幸せです。

ボクもキミの言葉を探す

化石の様な
星の光の様な

Signがあるはずなんだ

時間を越えて
届く言葉のカタチを探して見て聴いて
読み解くから

心の傷あと溶かす
キミの言葉や声のカタチ

逢えない日があっても
書けない日があっても
聴けない日があっても
見れない日があっても

繰り返し繰り返し
0に戻れば
思い出す

キミの 声 言葉 手の温もり 駅の音 
あの日のキミの後ろ姿

キミの泣き顔

0時の魔法は解けないみたいだ


〜つづく〜