そもそも狂犬病とは日本では感染症法により近年感染者はなくなりましたがまだまだ世界では年間5万人の死者をだしており一旦発症すれば致死率はほぼ100パーセントという恐ろしい感染症です
そこから回復した少年がニュースで紹介されていました!
以下時事通信社より
【1月11日 時事通信社】ブラジル北部のアマゾナス州は9日、バルセロス市在住の14歳の少年が狂犬病から生還したと発表した。発病した人の生存は極めてまれで、ブラジルでは2例目。
少年は、兄と妹が狂犬病で死亡した直後の昨年12月2日、手のしびれを訴えて入院。狂犬病を発病したコウモリにかまれたとみられ、医師団は患者を昏睡(こんすい)状態にして抗ウイルス剤を投与する「ミルウォーキー・プロトコル」で治療に当たった。
父親は、記者会見で「息子はまだ弱っているが、最悪の状況は脱した」と説明。医師団は「症状をすぐに把握し、迅速に入院させたことが良かった」と述べた。
以上時事通信社より
この記事を読んで僕が何を伝えたいかというと例え致死率100パーセントの病であっても決して諦めてはならないという事です!医学の進歩もありますが人間にはまだまだ未知の力があります決して諦めず戦う姿勢であれば人はとても強い生物であると思います!今病と闘っている方もどうか諦めず頑張って下さい!人間に不可能は無いと思います!年明けから熱いblogになりましたが僕も鍼灸と整体の技術を使って少しでも病と闘うお力になれればと思いますのでA.I bodymaintenanceをよろしくお願い致します!皆様のご健康の為尽くしていきます!